Kindle Paperwhiteの商品レビュー|もう紙の本はいらない? Paperwhiteの魅力とは

KindlePaperwhiteの商品レビュー

Kindle Paperwhiteの商品レビューです。Kindle PaperwhiteはAmazonが提供する電子書籍リーダーで非常に人気が高いですが、実際に使ってみて感じた良い点や悪い点を紹介します。合わせてKindleの読み放題サービスも紹介。今まで紙の本を読んでいた人も電子書籍の検討してみてはどうでしょうか。

目次

Kindle Paperwhiteとは

Kindle Paperwhiteとは、Amazonが提供する電子書籍サービス『kindle』の電子書籍リーダー端末です。簡単に言えば、Amazonで購入した電子書籍を読む専用の端末です。電子書籍を読む以外の使用用途はありません。

AmazonからKindle版の電子書籍を購入することによって、購入した本がクラウド上に保存されます。購入した電子書籍はKindle PaperwhiteやスマホアプリのKindleなど、複数の端末で読むことができるようになります。

KindleシリーズのPaperwhite以外の端末も所有している場合、それぞれの端末で読むことができます。

Kindleの種類

現在、kindleには計4種類の端末があります。

Kindleの種類
  • Kindle
  • Kindle Paperwhite
  • Kindle Oasis
  • Kindle キッズモデル

キッズモデルを含めて4種類ですが、キッズモデルは通常のKindleとほぼ同じものなので、以降キッズモデルの説明は省略します。

Kindle(無印)

Kindle
出典:amazon

無印のKindleはベーシックモデルになります。本体価格が最も安く、画面サイズや全体の大きさもシリーズで一番小さい仕様です。

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite
出典:amazon

Kindle Paperwhiteは、無印のKindleの上位モデルになります。Kindleと比べると容量が大きくて解像度も高く、端末の細かい形状も違います。さらには防水機能も付いています。(第10世代以降)

Kindle Oasis

Kindle oasis
出典:amazon

Kindle OasisはKindleシリーズの最上位モデルです。容量も機能もKindle Paperwhiteを更に上回ります。画面サイズは7インチで、6インチのKindleと第11世代で6.8インチとなったKindle Paperwhiteよりも一回り大きい仕様です。ただし、基本性能が優秀な分、本体価格も高くなっています。

Kindle 仕様比較表

Kindleシリーズ各端末の仕様について以下の比較表に示します。尚、本体価格は2022年4月時点のAmazon公式価格をベースに記しています。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Oasiis
ディスプレイサイズ6インチ6.8インチ7インチ
容量8GB8GB/32GB8GB/32GB
解像度167ppi300ppi300ppi
フロントライトLED 4個LED 17個LED 25個
フラットベゼル×
防水機能×
明るさ自動調整機能××
自動画面回転機能××
ページ送りボタン××
接続wifiwifi またはwifi + 無料4G(ブラックのみ)wifi またはwifi + 無料4G(ブラックのみ)
重量174g205g188g
本体価格¥6,980¥14,980¥24,980
※2022年4月時点の仕様・価格

Kindle Paperwhitteは、2021年10月に発売開始した最新モデルの第11世代をベースに記載しています。

最も比較すべき項目は画面サイズと価格です。Kindleは6インチなのに対し、kindle Oasisは7インチです。Kindle Paperwhiteは第10世代までは6インチでしたが、第11世代にバージョンアップしたことで6.8インチになりました。

本体価格はグレード順にKindle、Kindle Paperwhite、kindleOasisと高くなります。尚、価格は変動しますのであくまで参考です。

また、フロントライトのLEDの個数が多ければ多いほど画面が明るくなります。Kindleが5個なのに対してKindleOasisでは25個と5倍ものLEDを搭載しています。それだけ画面の明るさが異なり、調節できる範囲も変わります。KindlePaperwhiteも第10世代までは5個でしたが、第11世代で17個まで増加し最大時の明るさが従来比10%程度明るくなりました。

最もコスパが良いのは

Kindleシリーズの中で、最もコストパフォーマンスが高いのはKindle Paperwhiteです。実際に最も人気で売れているのもKindlePaperwhiteです。

Kindle Paperwhiteの価格は無印Kindleよりも5,000円程度高くなりますが、性能、機能面はKindleを大きく上回っています。当然ながらKindle Oasisが機能面でも最上級ではありますが、kindleOasisは価格がKindlePaperwhiteより10,000円以上も高くなります。

KindleOasisの価格は、かなりの読書家でないと電子書籍専用端末になかなか手が出ないのではないでしょうか。

これらの理由から、私はKindle Paperwhiteを購入しました。今までは通常のKindleを使用していたのですが、最近になって調子が悪くなってきたので買い替えをすることにしました。

Kindle Paperwhiteの特徴

Kindle Paperwhiteの特徴
  • 防水機能
  • 画面サイズが大きい
  • フラットベゼル
  • 解像度が高い
  • 画面の明るさ調節幅が広い

これらはKindleに対しての優位点になります。防水機能は普段からお風呂や水辺で使う人だけでなく、不意に水が掛かってしまった場合にも強いです。画面サイズはKindle Oasisよりも小さいですが、第11世代で6.8インチまで拡大したのはとても魅力的です。

解像度はKindle Oasisと同じです。画面の明るさも従来から更に明るくなっているので、第11世代が発売されたことで、Kindle Paperwhiteのコスパの良さに磨きが掛かったように思います。

Kindle Paperwhiteの使用レビュー

私がKindle Paperwhiteを購入して使用してみた感想を紹介します。私はKindle Paperwhite(第10世代)を購入して1年以上使用しています。

私が選んだKindle Paperwhite

私が購入した当時は第10世代が最新モデルでした。購入したのは容量32GB、広告なし、Wi-Fiモデルを選びました。容量は「8GB/32GB」から選べますが、どうせ買うならと思い32GB を選びました。ただ、8GBでも十分な容量だと思います。

広告は、有りと無しで2,000円近く値段が上がりますが、広告が気にならないって人は広告有りでも良いと思います。そんなに邪魔するような広告ではありませんからね。Wi-Fiについては、『Wi-Fi+4G』モデルと選べます。特に外出先などでダウンロードとかしないのであればWi-Fiモデルで十分です。

良いと感じたポイント

画面が見やすい

初めに電源を入れた瞬間から画面の綺麗さに驚きました。解像度は300ppiというだけあって、本物の紙面を見ているかのように感じます。通常Kindleの解像度は167ppiですので、kindleから乗り換えた私が綺麗に感じるのは当然です。

フロントライトのLEDの数も5個(第11世代は17個)なので日が照っている場所でも不自由なく読めます。寝る前など部屋の明かりを暗くしてても、明るさを十分に落とせますので申し分ないです。

軽い

本体の軽さにも驚きました。購入する前は、Kindleよりも数十グラム程度重いということから、手に持った際のずっしり感を覚悟していたのですが、Kindleとの差は全く分からなかったです。頬杖をつきながらソファーに足伸ばして片手で持っていても全然疲れません。

検索機能

最初の頃は気にしていなかったのですが、Kindle Paperwhiteの検索機能が意外と便利です。文章の文字をタップするだけで辞書とWikipediaを検索することができるので、言葉の意味や詳細などをそのページから離れることなく調べることができます。

防水機能

電子書籍リーダーとして防水機能はやはり魅力的です。お風呂に浸かりながら本が濡れることを気にせずに読めるというのは革命的だと思います。今まで入浴している時間は10分以下でしたが、お風呂で本が読めるようになってから30分ほどに増えました。

気になったポイント

画面の切り替え時のラグ

Kindle Paperwhiteに限ったことではないですが、やっぱり改善されないのかと思いました。電子書籍は、他のタブレット等の液晶と違って画面をリフレッシュさせて新しい画面に切り替えます。そのため、ページをめくると一瞬画面の白黒が反転するような感じになってからページが変わります。我慢できる程度ですが、どうしても気になる点ではあります。ただし、慣れてしまえばほとんど気にならなくなってきました。

電源ボタンの位置

Kindle Paperwhiteの電源ボタンは下側にあります。他の人のレビューやコメントでも同様の指摘をしている人も多いですが、なんで電源ボタンが下側にあるのだろうかと疑問を抱きました。

側に電源ボタンがあると、読んでいる際に下側を持つことも多いのでうっかり消してしまいます。また、スタンドか何かに立てかけて読む時なども電源ボタンが反応してしまいます。

全てが白黒

Kindle Paperwhiteは白黒のみの表示ですので、雑誌や漫画本の表紙も全て白黒表示になります。私自身は雑誌はほとんど読まないので気になりませんが、カラーで読みたい人も多いだろうなと思いました。

Kindle Paperwhiteを買うべきか買わないべきか

買うべきかどうかのポイント
  • 雑誌や漫画を読むかどうか
  • お風呂で使用したいか
  • 6インチの画面に満足できるか

これらのポイントはどうでしょうか。

雑誌をカラーでたくさん読みたい人は、Kindleシリーズでは無くFireタブレットをおすすめします。同じくAmazonが提供しているタブレット端末で、iPadなどと同じようにネット閲覧や動画再生などができるものです。

お風呂では読まないし防水機能はいらないという人は、通常のKindleで十分かもしれません。それでも容量の大きさと画面の解像度にこだわりがあるならPaperwhiteを選ぶべきです。

6インチの画面では小さくて物足りないという人はKindle PaperwhiteかKindle Oasisがおすすめです。Kindle Oasisは7インチの大画面で、電子書籍リーダーとしては最大級ではないかと思います

購入時の注意ポイント

Kindle Paperwhiteを購入する際に注意したいポイントは一つです。

『広告付き』か『広告なし』のどちらを選ぶかです。

広告設定は購入後は自分でどうこうできるものではありません。広告付きを購入した場合は、永久的に広告が表示されますので、ちょっとでも嫌だと感じるのであれば、広告無しを選ぶことをおすすめします。

紙から電子書籍への切り替えを検討する方へ

本は紙で読んでいるけど電子書籍に切り替えを検討している方へ、個人的な考えをまとめます。

電子書籍へ切り替えて後悔することは少ないと思います。

私は、電子書籍に切り替えてから3年近く経ちますが、今思うと紙の本を読んでいるメリットって何があるかなって考えると特にないです。たまに、「紙の本のほうが有難みを感じる」とか「紙の方が本を読んでいる気になる」とか言われる人がいらっしゃいます。私の周りにもいました。

しかし、それは目的が違うのかなと思います。

紙の方が読んだ気になるや有難みを感じるというのは、『本を読むこと』が目的になっています。読むこと自体に満足したいのであればそれで良いと思います。

でも、本来であれば『本を読むこと』は手段であって、本当の目的は『本から知識や情報、新たな世界観を取り入れること』ではないでしょうか。本を読むことを手段として考えられている人なら、電子書籍導入すべきだと思います。本をたくさん読む人なら、尚更すぐにでも導入するべきです。

メリットはたくさんありますし、生産性が大きく上がることは言うまでもない事実です。数十冊、数百冊分の本が、たった片手に収まる程度の薄いタブレット一つに入っています。電子書籍リーダー専用端末ではiPad等のタブレットと異なり、フロントライト採用やE-ink(イーインク)という液晶技術を採用しているために目に優しく疲れにくいです。文字サイズが小さいと感じれば大きさだって簡単に変更することができます。これだけのメリットがあるだけでも十分過ぎるのではないでしょうか。

本体価格も全く手が届かないというほど高い訳でもありません。電子書籍は紙媒体よりも安くなりますので、いずれ元を取れるかと思います。ぜひ、エントリーモデルとしてこの『Kindle PaperWhite』をおすすめします。

おすすめサービス『Kindle Unlimited』について

AmazonのKindleでは、月額サービスで本の読み放題『Kindle Unlimited』というサービスを提供しています。月額980円(2020.6時点)で和書:12万冊以上、洋書:120万冊以上が読み放題になっています。

初回1か月間は無料体験もできますし、最近では2か月99円などのお得セールも定期的に実施しています。まずは、1か月無料なので体験してみることをおすすめします。

全ての本が読めるという訳ではないので、合う人と合わない人がいるかとおもいます。個人的には素晴らしいサービスだと思います。なぜなら、「この本つまらないな」って思ったら、読んでいる途中でも気軽に別の書籍を探して読める訳ですから。

その点が読み放題サブスクリプションの大きなメリットです。

最後に

現在、環境配慮やエコの点から紙媒体の電子化、ペーパーレス化が求められています。紙は無限に生まれるものではありません。世界のどこかで木が伐採されて紙が作られています。

そんな中で、少しでも環境配慮に参加できると考えたら電子書籍の合理性も納得できるのではないでしょうか。

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