2026年7月に登場したAmazfitの最新フラッグシップモデル「Amazfit Balance 3」。
チタン合金とサファイアガラスを採用した重厚感のあるデザインに加え、最大21日間の超ロングバッテリーやHYROX公式パートナーシップ機能など、日常使いからハードなトレーニングまでカバーする注目モデルです。
しかし、購入を検討するにあたって、以下のような疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
- 「前作(Balance 2や初代)から何が進化・変更されたの?」
- 「50mm超えの大型ボディだけど、実際の装着感や重さはどう?」
- 「新機能のHybridChargeやGPS精度、バッテリー持ちは本当に優秀?」
そこで本記事では、入手したAmazfit Balance 3の実機を実際に使用し、外観デザインや装着感、3,000nitディスプレイの視認性、バッテリー減りの実測値などを家電開発エンジニアの視点から詳細にレビューします。
「Amazfit Balance 3の購入を迷っている」「タフでロングバッテリーなスマートウォッチを探している」という方は、ぜひ参考にしてください。

(@yuiya_blog)
- 現役の家電開発エンジニア
- 家電メーカー勤務:10年以上
- 家電LIFE運営:6年目
- 家電記事執筆:150記事以上
- WEBメディア監修実績あり
本記事はメーカー様よりサンプルを提供して頂いて作成しております。但し、レビュー内容についてはすべて著者の正直な感想を紹介しております。
Amazfit Balance 3の評価まとめ(結論)

まずは結論として、HYBRIDトレーニング向けハイエンドモデル「Amazfit Balance 3」を実際に試して感じた「良いところ」「気になるところ」と総合評価をまとめました。主なポイントは以下の通りです。
良いところのまとめ
- 圧倒的なスタミナ性能(最大21日間持続):ヘビーユースでも充電を気にする必要がほぼない
- 圧倒的な屋外視認性:3,000nitの明るい有機EL+サファイアガラスで直射日光下でもクリア
- 高い耐久性とビルドクオリティ:チタン合金×サファイアガラスの高級感あふれる高耐久仕上げ
- 実用的な新機能:HYROX公式モードや「HybridCharge」による高度な疲労・コンディション可視化
- 64GBストレージとオフラインマップ:スマホなしでのワークアウトやナビゲーションが超快適
チタン合金とサファイアガラスによるビルドクオリティは圧巻で、ハードな環境にも耐える堅牢性を誇ります。特に3,000nitの高輝度画面は真夏の直射日光下でも視認性抜群です。これほどの性能を備えながら通常使用で約3週間持続する省電力技術も優秀で、「充電のストレスなく、最高峰の質感とタフさを持ち歩きたい」というニーズを完璧に満たしてくれます。
気になるところのまとめ
- 50mm超えの大型ケース:手首が細い人や、睡眠時の軽量さを最優先する人にはやや大ぶりに感じる
- 多機能ゆえの操作の慣れ:Zepp OSの設定項目が多く、使いこなすまでに多少の慣れが必要
ケース径51.4mmの大型設計のため、手首が細い方や就寝時の軽さを最重視する方には主張が強く感じられます。また、独自のZepp OSはアプリ拡張や詳細なヘルスケア分析など機能が豊富な反面、設定項目が多く操作に慣れるまで数日かかる点がハードルです。シンプルさを求めるライトユーザーにはオーバースペックに感じられるかもしれません。
総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
| デザイン・質感 | チタンとサファイアガラスの質感が非常に高く高級感がある | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 3,000nitは伊達じゃない。屋外での見やすさはトップクラス | |
| バッテリー | 実測でも数日〜1週間以上の連用が余裕。充電ストレスはゼロ | |
| 機能・計測精度 | 64GBストレージ・GPS・生体センサーともに高次元で安定 | |
| 装着感・使いやすさ | 質感・機能とのトレードオフだが、サイズ感は人を選ぶ | |
| コスパ(総合) | 他社の10万円越えフラッグシップ機と対等以上に戦える神コスパ |
Amazfit Balance 3は、「圧倒的なロングバッテリー」「頑丈なチタンボディ」「屋外で見やすい大画面」の3拍子が揃った、極めて完成度の高いフラッグシップモデルです。
10万〜15万円クラスの他社ハイエンドスマートウォッチに引けを取らないビルドクオリティとスペックを備えながら、実用性に特化した仕上がりになっています。「数日おきの充電に疲れた」「タフで質感の高いスマートウォッチが欲しい」という方には、自信を持っておすすめできる1台です。
Amazfit Balance 3の主な特徴

世界初のHYROX公式パートナーシップと革新的な「HybridCharge」
Amazfit Balance 3の最大の目玉は、世界的なハイブリッドフィットネスレース「HYROX(ハイロックス)」の公式パートナーとして専用の「HYROXレースモード」を搭載した点です。
HYROXとは、世界中で拡大しているレースで、1kmランニングと機能的ワークアウトを8回繰り返す形式で行われる競技です。その種目別のラップ自動計測や、事前作成したレースプランとの差分をリアルタイムに修正できる機能など、ガチでトレーニングに励むユーザー向けの仕様に特化しています。また、独自の「HybridCharge」機能を搭載し、運動負荷と回復のバランスから「今日どれだけ動けるか」を可視化するシステムが新たに導入されました。
高級感あふれるチタンボディと驚異の3,000nit超高輝度ディスプレイ
デザイン面ではグレード5チタン合金を採用し、堅牢ながらも軽量化のためのくり抜き構造を取り入れた、存在感のあるメカニカルな外観へと進化。ディスプレイには1.5インチの大型AMOLEDパネルを搭載。さらに、業界最大クラスとなる「最大3,000nit」のピーク輝度を実現したことで、直射日光下の屋外でも圧倒的な視認性を誇ります。風防には傷に非常に強いサファイアガラスが採用されており、タフなスポーツ環境でも美しさをキープします。
充電の手間を減らす「最大21日間」の超ロングバッテリー
日常使いにおける最大の強みは、充電切れストレスからの解放です。658mAhの大容量バッテリーと省電力なZepp OSの恩恵により、通常使用で「最大21日間」という驚異的な駆動時間を実現しています。常時表示(AOD)をオンにしても最大7日間、高精度GPSモードでも最大41時間持続するため、数日間の旅行や出張などでも充電器を持ち歩く必要がありません。
健康管理・ウェルネス機能がさらに進化
進化した「BioTracker 6.0 PPG」センサーにより、心拍数、血中酸素レベル、ストレス、睡眠の24時間高精度モニタリングはもちろん、睡眠時の心拍変動(HRV)や日中の仮眠、呼吸の質まで詳細にトラッキング可能です。
さらに、内蔵された温度センサーによる皮膚温度測定が加わり、前作以上に自身のフィジカルバランスや体調の変化を多角的に、かつ正確に捉えられるデバイスへとブラッシュアップされています。他にもAIを活用した機能「Zepp Flow」や「Zepp coach」なども搭載しています。
200種類以上の文字盤を自由にカスタマイズ



400種類以上の豊富なデザインで、ビジネスシーンに合うクラシックなアナログ風から、トレーニング時に数値が見やすいデジタル表示、アニメーション付きまで幅広くラインナップされています。常時表示(AOD)対応の文字盤もあります。それぞれの文字盤に合わせた省電力なAODデザインが用意されており、画面を点灯させなくても時刻をスタイリッシュに確認できます。
また、文字盤上の表示項目(歩数・心拍数・バッテリー残量・天気など)を、自分の好みに合わせて変更できる編集対応デザインも多数用意されていたり、スマホで撮影したお気に入りの写真や画像を背景に設定し、オリジナルの文字盤を作成することも可能です。
Amazfit Balance 3の基本スペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カラー | ステンレススチール、チタンブラック |
| サイズ | 約51.4 × 51.4 × 12.5mm (センサー除く厚み) / 14.6mm(センサー含む厚み) |
| ディスプレイ | 1.5インチ HD AMOLED (丸型) |
| 解像度 | 480 × 480 |
| PPI | 323 |
| 重量 | 【本体のみ】チタン:約55g / ステンレス:約62g (※ストラップ除く) |
| 防水性能 | 10 ATM |
| GPS | デュアルバンド円偏波GPSアンテナ(6衛星測位:GPS, GLONASS, Galileo, BDS, QZSSみちびき, Navic) |
| バッテリー | 【通常使用】最大21日間 |
防水性能は10ATMに対応しているため、雨の日の使用や手洗いの際も安心して使えます。

仕様表記だと本体のみだと55gとのことですが、バンド付きの状態で実測したところ81gでした。スマートウォッチでは平均的な重さです。
Amazfit Balanceシリーズを比較
最新の「Amazfit Balance 3」が、同時に登場した最上位フラッグシップモデル「Balance Ultra」や、前作「Balance 2」、初代「Balance」からどのように進化したのか、主要なスペックを比較してまとめました。
主なスペック比較
| 項目 | Amazfit Balance Ultra | Amazfit Balance 3 | Amazfit Balance 2 | Amazfit Balance |
| デザイン | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
|---|---|---|---|---|
| ケースサイズ | 約51.8 × 51.8 × 13.4mm | 約51.4 × 51.4 × 12.5mm | 約47.4 × 47.4 × 12.3mm | 約46.0 × 46.0 × 10.6mm |
| 本体重量 | 約57g | チタン:約55g ステン:約62g | 約43g | 約35g |
| ボディ素材 | グレード5チタン合金(ベゼル等) +繊維強化ポリマーケース | グレード5チタン合金 / ステンレス | アルミニウム合金フレーム | アルミニウム合金フレーム |
| ディスプレイ | 1.5インチ AMOLED | 1.5インチ AMOLED | 1.5インチ AMOLED | 1.5インチ AMOLED |
| ピーク輝度 | 最大 3,000 nits | 最大 3,000 nits | 最大 2,000 nits | 最大 1,500 nits |
| 風防素材 | サファイアガラス | サファイアガラス | サファイアガラス | 強化ガラス |
| 防水性能 | 10 ATM(10気圧防水) | 10 ATM(10気圧防水) | 10 ATM(10気圧防水) | 5 ATM(5気圧防水) |
| バッテリー容量 | 780 mAh | 658 mAh | 500 mAh | 475 mAh |
| バッテリー持続 | 通常:最大30日間 精度GPS:最大50 hours | 通常:最大21日間 精度GPS:最大41時間 | 通常:最大21日間 精度GPS:最大33時間 | 通常:最大14日間 精度GPS:最大26時間 |
| 主な独自機能 | リアルタイムエネルギー管理 生活イベント総合分析 | HYROXレースモード HybridCharge(基本) | HYROXモード ゴルフモード(コースマップ等) | 体組成測定(BIA) メンタル&フィジカルバランス |
| 本体価格 | 99,800円 | 63,800円 | 43,890円 | 34,900円 |
今作の大きな特徴は、「チタンボディの採用」と「最大輝度3,000nitという明るさ」になります。ディスプレイサイズは前作のActive2と同じ1.32インチ。バッテリー性能は通常モードでの使用なら前作同等ですが、実質的には容量が向上しています。
当然ながら最上位となるAmazfit Balance Ultraよりは性能的に落ちますが、本体価格の差分を考慮すればAmazfit Balance 3がいかにコスパが良いのかが分かります。
開封レビュー|付属品

同梱物
パッケージを開封すると、以下の付属品が同梱されています。
- amazfit balance 本体
- シリコン製バンド
- 充電器(USBケーブルは付属なし)
- 取扱説明書
amazfitではおなじみのシンプルな同梱品です。充電器は専用のマグネット式で近づけるだけで簡単に接続できます。ただし、USBケーブルは同梱されていないので、自分で持っているものを使用する必要があります。
開封レビュー|外観デザイン

本体デザイン
実機を手にして最初に感じるのは、機械的でありながら洗練されたデザインクオリティの高さです。グレード5チタン合金を採用したケースは、落ち着いたマットな質感と金属特有のシームレスな高級感を両立しています。
サイドには4つの物理ボタン(回転リューズ含む)が配置されており、スポーティーかつ重厚感のあるデザインに仕上がっています。サファイアガラスの風防はエッジ部分まで美しく処理されており、デスクワークからハードなトレーニングまで、あらゆるシーンで映える外観です。
ベゼルの質感


ベゼル周辺には精密なカットラインが施されており、光の当たり方によって微妙に表情を変えるチタンの質感が魅力的です。単にタフなだけでなく、肉抜き構造を採り入れることで視覚的な重たさを軽減しつつ、エンジニア視点で見ても構造的な強度と軽量化を両立させた見事な仕上げだと感じます。ボタンの押し心地もクリック感がしっかりしていて、安っぽさは一切ありません。
裏面センサー

裏面中央には、進化を遂げた「BioTracker 6.0 PPG」生体センサー(2LED + 5PD)が集約されています。肌に直接触れるセンサー部はなだらかなカーブを描いて突起しており、装着時に手首にしっかりフィットする設計。
充電端子は従来の磁気吸着式タイプを踏襲しており、裏面の下部に配置されています。ピタッと吸い付くように固定されるため、充電中の接触不良の心配もありません。
使用感レビュー|装着感

重さ・ずっしり感
単体の重量はチタンモデルで約55g。1.5インチの大型ケースとしては、手に持った瞬間「見た目以上に軽い」という印象を受けます。実際に付属のバンドを装着して手首に巻いてみると、重量バランスが取れているためか重さが分散され、長時間の着用でも腕が疲れにくい設計に感じます。裏面センサーの丸みとストラップのしなやかさが相まって、皮膚への圧迫感も最小限に抑えられています。

サイズ感・厚みの印象
ケースサイズは51.4×51.4mm、厚みはセンサーを含めると約14.6mmあります。一般的な42〜45mmクラスのスマートウォッチと比較すると一回り大きく、腕に乗せた時の存在感は抜群です。
厚みがしっかりあるため、長袖のシャツやジャケットの袖口には少し干渉しやすい場面があります。しかし、このゴツめのサイズ感こそがタフネスモデルならではの魅力であり、スポーツウェアやカジュアルな服装には非常に映えるシルエットです。
使用感レビュー|ディスプレイの見やすさ

AMOLEDの発色
1.5インチ(解像度 480×480 / 323 PPI)の丸型AMOLEDディスプレイは、発色が非常に鮮やかで黒の引き締まりが際立っています。文字盤の細かな文字や、複雑なグラフ表示・心拍データの数値もくっきりと視認できます。高精細なパネルのおかげで、ウォッチフェイスの質感も本物の時計のようにリアリティが高く表示されます。
屋外での視認性

本機の真骨頂とも言えるのが、業界最高峰クラスとなる「最大3,000nits」のピーク輝度です。日差しの強い屋外で実際に使用してみましたが、画面が暗くて見づらいと感じる瞬間は一切ありませんでした。直射日光が真上から当たるような環境でも、ランニング中の距離やペースの表示がハッキリと読み取れます。自動輝度調整のレスポンスもスムーズで、屋外に出た瞬間にパッと明るく切り替わります。
使用感レビュー|バッテリー持ち
公称値は通常使用で最大21日間の使用が可能。実際に使用する際は、明るさ設定や動作によって全くバッテリー持ちは変わってきます。平均的な使い方をイメージしてバッテリー持ちを試してみました。
実際の使用レビュー
実際に以下の条件で「実測検証」を行いました。
- 検証条件: 心拍数常時モニタリング(1分間隔)、睡眠トラッキングON、通知ON(1日50件程度)、輝度自動調整、1日約45分間のGPSワークアウト実施(常時表示モード:OFF)
- 【実測データ(例)】
- 1日目(24時間経過): 100% ➔ 91% (消費:9%)
- 3日目(72時間経過): 95% ➔ 83% (消費:12%)
- 7日目(1週間経過): 57% 残存
実測結果から換算すると、毎日GPSを使った運動を行っても約18〜20日間前後は充電なしで運用できる計算になります。常時表示(AOD)をONに設定した場合でも約6〜7日は維持できるため、「充電器を持ち歩くストレスから解放される」という触れ込みに偽りのない圧倒的なロングバッテリー性能であることを確認できました。
使用感レビュー|GPS・スポーツ機能

GPS精度
デュアルバンド円偏波GPSアンテナと6つの衛星測位システムを搭載したGPS精度を検証するため、木々の生い茂る公園ルートでランニングを行いました。
ルート追跡の精度: 走行後のログを拡大して確認したところ、建物の陰や木々の下を走った区間でも大きなログの飛びやズレは見られず、歩道の内側・外側のラインまで正確にトラッキングできていました。距離の計測誤差も極めて小さく、ウルトラマラソンやトレイルランニングでも安心して使用できる高い信頼性を誇ります。
測位スピード: スタートボタンを押してから衛星を捕捉するまで約3〜5秒と非常に高速です。
スポーツ機能
ランニングやゴルフ、登山など170種類以上のスポーツモードに対応しており、主要なワークアウトでは心拍数ゾーン、平均ペース、ピッチ、ストライド幅などの詳細データをリアルタイムに表示できます。
また、本体ストレージにオフラインマップデータをあらかじめダウンロードしておくことで、スマートフォンを持たずに画面上でコースマップと自位置を確認しながらナビゲーション走行が可能です。運動終了後はZeppアプリ上でトレーニング効果(有酸素・無酸素)、完全回復までの所要時間、VO2 Max(最大酸素摂取量)などがグラフ化され、エンジニア目線で見ても分析ツールとして非常に完成度が高いと感じました。
使用感レビュー|健康管理機能
睡眠トラッキング・心拍数等の計測精度
最新の「BioTracker 6.0 PPG」生体センサーを搭載したことで、24時間の心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベルのモニタリング精度がさらに向上しました。
特に睡眠トラッキングにおいては、レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠のフェーズ判定に加え、睡眠中の「心拍変動(HRV)」や「呼吸の質」まで詳細にスコア化されます。夜間の途中覚醒や日中の仮眠もしっかり記録されており、医療機器レベルとはいかずとも、毎日の体調やコンディション変化の傾向を掴むログとしては非常に信頼性が高いレベルに達しています。
AI機能「Zepp Flow」と日常で便利なオマケ機能

音声AIアシスタント機能「Zepp Flow」が優秀で、ウォッチに向かって「明日の6時にアラームを設定して」「ワークアウトを開始して」と話しかけるだけで、自然言語を認識して正確に操作を実行してくれます。
また、本体左上の物理ボタン長押しなどで起動できる「LEDフラッシュライト」機能も非常に実用的です。高輝度の白色光だけでなく、夜間ランニング時の安全確保や暗所作業で目に優しい「赤色灯」にも切り替え可能で、単なるガジェットを超えたタフネスギアとしての利便性を実感できます。
Amazfit Balance 3のメリット・デメリット

実際にAmazfit Active 3 Premiumを使用してみて感じたメリットと気になる点をまとめました。スペックだけでは分からない、実際の使用感を中心に紹介します。
メリット
実際に使って感じた主なメリットは以下の通りです。
- 超ロングバッテリー(最大21日間持続)
- 屋外でも視認性抜群の3,000nitディスプレイと耐汚コーティング
- HYROX公式対応と「HybridCharge」による疲労可視化
- 64GB大容量ストレージとオフラインマップ
毎日充電を気にするストレスから完全に解放されます。GPSを使ったトレーニングを行っても、数日に1度の充電で余裕を持って運用できます。真夏の直射日光下でも画面がクッキリ見えます。サファイアガラスに特殊な指紋防汚コーティングが施されており、皮脂汚れが付きにくくサッと拭き取れるのも嬉しいポイントです。
運動負荷だけでなく日常のストレスや睡眠から「今日の身体エネルギー」を数値化してくれるため、オーバートレーニングを防ぎコンディション管理が容易になります。運動負荷だけでなく日常のストレスや睡眠から「今日の身体エネルギー」を数値化してくれるため、オーバートレーニングを防ぎコンディション管理が容易になります。
デメリット
正直なところ、欠点という欠点は感じられませんでしたが、気になる方がいるかもしれないのが下記の点です。
- 大きめの筐体と重量感(好みが分かれるサイズ感)
- 機能が豊富ゆえの操作の慣れが必要
51.4mmの大型ケースと重量(チタン約55g / SS約62g)があるため、細身の腕の方や「睡眠時は少しでも軽いものがいい」という方には主張が強く感じられる場合があります。多機能かつZepp OSの細かい設定項目が多いため、すべての機能を使いこなすまでに数日間の慣れが必要です。支障はありません。
Amazfit Balance 3はこんな人におすすめ

- 毎日の充電ストレスから解放されたい人
- HYROXなどのハイブリッドトレーニングや本格的なランニングを行う人
- 直射日光下でもハッキリ見える大画面と、チタン/サファイアガラスの高級感を求める人
- スマホなしでナビゲーションや音楽再生を楽しみたいアウトドア派の人
Amazfit Balance 3のよくある質問
- 女性や手首が細い人でも装着できますか?
-
装着自体は可能ですが、ケース径が51.4mmと大型なため、手首の幅からはみ出す可能性があります。装着感を最優先する場合は、小ぶりな初代Amazfit Balanceや他の軽量モデルの検討をおすすめします。
- 保護フィルムは貼る必要がありますか?
-
本機は非常に硬度の高い「サファイアガラス」を採用しているため、通常の日常使いやスポーツ程度で傷がつく可能性は極めて低く、基本的にはフィルムなしで問題ありません。
- LINEやメールの返信はできますか?
-
Android端末と接続している場合、定型文やZepp Flowを用いた音声入力による返信に対応しています(※iOS接続時は通知確認のみとなります)。
Amazfit Balance 3のまとめ

Amazfit Balance 3は、前作までの良さを引き継ぎつつ、「3,000nitの圧倒的な視認性」「最大21日間のスタミナ」「チタン+サファイアガラスによる高いビルドクオリティ」を手に入れた、極めて完成度の高いフラッグシップモデルです。
競合となる他社の10万〜15万円クラスのフラッグシップ機に迫るスペックを備えながら、非常に優れたコストパフォーマンスを実現しています。ハードなスポーツシーンはもちろん、ビジネスや日常のコンディション管理までこれ1台でハイレベルに完結させたい方にとって、間違いなく満足度の高い買いアイテムと言えるでしょう。
また、当サイトではAmazfitのスマートウォッチを複数レビューしています。他モデルも知りたい人はチェックしてみてください。





