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「ドラム式洗濯機はやめとけ」と言われる本当の理由|失敗しないためのポイント解説

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ドラム式洗濯機はやめとけって本当か

ドラム式洗濯機は便利だけど、デメリットが多くてやめとけって本当?」と悩んでいませんか?

高価な買い物だからこそ、失敗は避けたいですよね。

この記事では、ドラム式洗濯機のデメリットを徹底解説 し、「やめとけ」と言われる理由を詳しく解説します。さらに、縦型との比較や後悔しない選び方、メリットも紹介 するので、あなたに最適な選択ができます。

「買って後悔したくない」、「本当に自分に合っているのか知りたい」と思うのであれば、ぜひ最後まで読んでみてください。ドラム式洗濯機の本当のメリット・デメリットを知り、納得のいく決断をしましょう。

また、【おすすめのドラム式洗濯機を3つ厳選していますので、モデル選びで迷っている方はぜひチェックしてください。

目次

ドラム式洗濯機のデメリット|やめとけと言われる理由

ドラム式洗濯機のデメリット

初期費用が高い|縦型よりも2倍以上の価格

ドラム式洗濯機は高機能ですが、価格は縦型洗濯機の約2倍もしくはそれ以上になることが一般的です。縦型洗濯機なら5〜10万円で買えるのに対し、ドラム式の場合は15〜30万円が相場です。

特に人気の乾燥機能付きのモデルは高価で、 ヒートポンプ式のものは20万円を超えることが多くなります。一方で、ヒーター式は比較的安価ですが、電気代が高くなるため長期的なコストも考慮が必要です。

また、ドラム式は本体サイズが大きく、搬入や設置費用も必要となる場合があります。家の間口が狭いとクレーンでの搬入になることもあり、追加料金が発生することも。

「長期的に見れば節水・節電できる」とはいえ、初期費用が高いため短期間で元を取ることは難しいのが実際のところ。購入前には予算とコストパフォーマンスをしっかり比較することが重要です。

洗濯機の初期費用まとめ
  • 本体の購入費
  • 設置に伴う搬入費

設置スペースに制約がある|ドアの開閉方向に注意!

ドラム式洗濯機は本体が大きく、設置できるスペースが限られる場合があります。特に奥行きがあるモデルが多いため、事前に洗面所や脱衣所の寸法を確認することが重要です。少人数向けのアパートやマンションの場合だと設置できないケースも多いです。

また、ドアの開閉方向にも注意が必要です。多くのドラム式は横開き(左右開き)のため、ドアが壁にぶつかると開閉しづらく、洗濯物の出し入れが大変になることがあります。ドアを開けた場合は、奥行方向も更に必要となります。購入前に十分な開閉スペースを確保できるかチェックすることが重要です。

さらに、水道蛇口の高さ位置がドラム式と合わず、設置してみたら壁際に寄せることができなかったということもあります。

加えて、搬入時には玄関や廊下の幅も確認しておかなければなりません。間口が狭いと設置が困難になり、追加料金の発生だけでなく、そもそも搬入ができずに設置できないことも。

ドラム式洗濯機は縦型に比べて設置スペースの自由度が低いため、設置条件をしっかり確認することが大切です。

洗濯機の設置における注意まとめ
  • 横幅×高さ×奥行
  • ドアの開閉スペース
  • 水道の蛇口との位置関係
  • 搬入経路

故障しやすく、修理費が高い

ドラム式洗濯機は縦型に比べて精密な構造のため、どちらかと言うと故障しやすい傾向があります。特に乾燥機能を頻繁に使うと、ヒーターやファン部分が劣化しやすいです。

また、水漏れや排水エラーなどのトラブルが発生することも。ドラムを回転させるモーターやベルトが摩耗し、長く使うほど動作不良のリスクが高まります。

修理費用はメーカー保証が切れると高額になりがちです。乾燥機能の修理は2万〜5万円、基板交換やドラム交換になると5万円以上かかることもあります。

参考までに、主な洗濯機の修理における価格差を下記に紹介します。全体的にドラム式の方が高くなっていることが分かると思います。

縦型洗濯機ドラム式洗濯機
電源が入らない11,000~54,000円22,000~74,000円
給水しない13,000~34,000円13,000~38,500円
排水しない11,000~28,000円11,000~42,000円
回転動作しない5,500円~55,000円5,500~79,200円
乾燥しない25,300~35,200円13,000~52,000円
参考記事:くらしのマーケットマガジン

※2025年1月時点の家電メーカーの日立・シャープ・東芝の修理料金を症状別に一番低い金額と一番高い金額を掲載しています。(参考記事:洗濯機の修理|費用相場はいくら?安く修理するコツは?

乾燥機能にムラがある|衣類がシワになりやすいことも

ドラム式洗濯機の乾燥機能は便利ですが、仕上がりにムラが出ることがあります。特に厚手の衣類や大きめのタオルは、内側が乾きにくいことが多いです。

また、衣類同士が絡まりやすく、シワになりやすいのもデメリット。シャツやズボンはアイロンが必要になるケースもあるため、手間が増える可能性があります。

乾燥機能にはヒーター式とヒートポンプ式の2種類があり、ヒーター式は高温で一気に乾かすため衣類が傷みやすい傾向があります。一方、ヒートポンプ式は低温乾燥で衣類に優しいですが、乾燥に時間がかかることも。

乾燥ムラを防ぐには適量の洗濯物を入れることや、シワになりやすい衣類は別で干す工夫も必要です。

メンテナンスが面倒|フィルター掃除を怠ると臭いの原因に

ドラム式洗濯機は、定期的なメンテナンスが欠かせない家電です。特に乾燥機能があるドラム式では、排水フィルターに加えて『乾燥フィルター』が付いています。乾燥フィルターや排水フィルターの掃除を怠ると、乾燥効率が低下し、異臭の原因になることがあります。

乾燥フィルターには、衣類から出るホコリや糸くずが溜まりやすく、放置すると目詰まりを起こすことがあります。これにより、乾燥時間が長くなり、電気代が余計にかかることもあります。メーカーによって異なりますが、洗濯する度に掃除するか、最低でも週に1回のフィルター掃除が推奨されています。

また、排水フィルターには洗剤カスや髪の毛、汚れが蓄積しやすく、清掃を怠ると排水不良や悪臭の原因になります。特に、ドラム式は使用する水量が縦型に比べて少ないため、汚れが流れにくく、カビが発生しやすいというデメリットがあります。

洗濯槽の裏側やドアパッキンの内側にも石けんカスや皮脂汚れが付着し、カビや雑菌の温床になることがあります。月に1回は洗濯槽クリーナーを使用し、定期的な槽洗浄を行うことで臭いや汚れを防ぐことができます。

これらのようなメンテナンスを怠ると、洗濯物が臭くなったり、洗浄力や乾燥機能が低下したりする可能性があります。長く快適に使うためには、ドラム式では特に日々の簡単な掃除と定期的なメンテナンスを習慣化することが大切です。

ドラム式洗濯機のメンテナンス
  • 乾燥フィルター
  • 糸くずフィルター(排水フィルター)
  • 洗濯槽・ドアパッキン

実際に買って後悔した人の口コミをチェック!

口コミ

乾燥機能が思ったより使えない

ドラム式洗濯機の乾燥機能について「思ったより使えない」という声が少なくありません。

その原因の一つは、乾燥ムラです

特にヒーター式乾燥は高温で一気に乾かすため、衣類の外側だけ乾いて内側が湿ったままになることもあります。反対にヒートポンプ式ではしっかり乾かすのに時間が掛かってしまうデメリットも。

さらに、洗濯物の詰め込みすぎも乾燥ムラの原因です。衣類同士が重なることで風の通り道が遮断され、均一に乾燥しにくくなります。適切な容量の70〜80%に抑えることで、ムラを軽減できるでしょう。

また、シワができやすい点も問題です。高温乾燥は繊維を硬くしやすく、特にシャツやブラウスはアイロンがけが必須になることも。シワ防止機能が付いている機種でも、完全には防げないケースもあり、結局アイロンがけが必要になってしまうこともあります。

対策としては、少量の洗濯物をこまめに乾燥させるか、デリケートな衣類は自然乾燥を併用することがおすすめです。

洗濯物が臭くなることがある

ドラム式洗濯機を使っていると、「洗濯物が臭くなる」と感じることがあります。その主な原因は、乾燥不足による雑菌の繁殖です。特に乾燥機能を使わず部屋干しする場合は、生乾き臭が発生しやすくなります。

また、洗濯槽の汚れやカビも臭いの原因の一つです。ドラム式は縦型に比べて使用する水量が少なく、汚れが蓄積しやすい傾向があります。定期的に洗濯槽クリーナーを使わないと、カビや皮脂汚れが臭いの元になることがあります。

さらに、排水トラップの詰まりも影響します。排水ホースやフィルターに溜まったゴミや洗剤カスが悪臭を発生させ、それが洗濯物に移ることがあります。特に柔軟剤の過剰使用は、洗剤カスの蓄積を助長するため注意が必要です。

対策としては、洗濯後はドアを開けて内部を乾燥させる、定期的に槽洗浄を行う、排水フィルターの掃除を怠らないことが重要です。

修理費用が高すぎた…

ドラム式洗濯機の修理費用は部品代や技術料が高額になりがちです。特に乾燥機能や電子基板の故障は、修理費が2万〜5万円以上かかることもあります。

保証期間を過ぎるとメーカー修理は高額になりやすいため、購入時に延長保証をつけるのが有効です。大手メーカーや家電量販店では5〜10年の保証プランがあり、数千円〜1万円程度の追加費用で加入できます。

また、定期的なメンテナンスが故障リスクを減らす重要なポイントです。フィルター掃除や排水ホースの点検を怠ると、モーターやヒーターの負担が増え、修理が必要になるケースが多くなります。

修理費用を抑えるためには、トラブルが起きる前に点検を行うことが大切です。メーカーの推奨するセルフメンテナンスを定期的に実施し、長く快適に使えるようにしましょう。

メンテナンスがやっぱり面倒…

ドラム式洗濯機は、やっぱりメンテナンスが手間だという意見が多いです。特に、ドアのパッキンゴム部分にカビが発生しやすく、定期的に掃除をしないと衛生的に気になることがあります。

また、洗剤投入口や乾燥フィルターなどの定期的な掃除が必要で、その手間を負担に感じることが少なくありません。使い勝手を重視して選んだものの、手入れに時間がかかることに後悔することがあるようです。

参考までに、パナソニックの公式ホームページで紹介されているドラム式洗濯機のメンテナンス方法を下記に載せておきます。気になる方はチェックしてみてください。

それでもドラム式洗濯機をおすすめする理由

ドラム式洗濯機のメリット

乾燥機能が便利|天気を気にせず洗濯できる

ドラム式洗濯機の最大のメリットは、乾燥まで全自動で完了することです。外干しが不要になるため、天候や時間帯を気にせず洗濯できるのが大きな魅力です。

特に共働き世帯や花粉・PM2.5が気になる家庭には最適です。雨の日や冬場でも、洗濯物をすぐに乾かせるため、生乾き臭のリスクが少ないという利点もあります。

また、ヒートポンプ式の乾燥機能を搭載したモデルなら、低温でふんわり仕上がるため、衣類の傷みを最小限に抑えられるのも特徴です。タオルや肌着も、ふっくらとした仕上がりになるため快適に使えます。

ただし、乾燥時間が長くなることがあるため、電気代を抑えたい場合は夜間電力の活用や少量での使用が効果的です。ドラム式洗濯機の多くは『ヒートポンプ式』を採用しています。ヒートポンプ式は低温乾燥で電力消費が少なく、電気代は約20〜30円に抑えられます。

節水効果が高い|水道代の節約につながる

ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べて使用する水量が少ないのが特徴です。少ない水で高い洗浄力を発揮する 「たたき洗い」「もみ洗い」を採用しているため、効率的に汚れを落とせます。

一般的な洗濯1回あたりの使用水量は、縦型が100L前後に対し、ドラム式は50L程度です。年間で換算すると、約10,000L以上の節水が可能になり、水道代の節約につながります。

特に乾燥機能を併用すると、さらに節水効果が高まるのがポイントです。縦型洗濯機で乾燥まで行う場合は大量の水を使って乾燥させる方式ですが、ドラム式は水を使わず空気の力で乾燥するため、無駄な水の消費がありません。

ただし、乾燥機能を頻繁に使うと電気代が増えるため、節約を意識するなら用途に応じて使い分けるのがおすすめ です。

洗濯物が絡みにくく、衣類が傷みにくい

ドラム式洗濯機は、縦型と比べて衣類が絡みにくい設計になっています。ドラムが回転しながら 「持ち上げて落とす」動きをするため、洗濯物同士がねじれにくいのが特徴です。

この「たたき洗い」の方式は、繊維への摩擦が少なく、衣類が傷みにくいというメリットもあります。特に、デリケートな素材の衣類や長く着たい服には適しています。

さらに、ドラム式は水を少量しか使用しないため、洗剤の濃度が高くなり、短時間で汚れを落としやすいという特徴もあります。これにより、強い水流でゴシゴシこする必要がなく、衣類のダメージを抑えられます。

ただし、乾燥機能を頻繁に使うと熱による劣化が進むことも。長持ちさせたい衣類は、自然乾燥や低温乾燥を併用するのがおすすめです。

乾燥まで全自動で完了!家事の時短になる

ドラム式洗濯機は、洗濯から乾燥まで全自動で完了するため、家事の負担を大幅に軽減できます。洗濯物を干す手間がなくなり、共働き世帯や忙しい家庭にとって大きなメリットになります。

特に、夜間や外出中に洗濯をセットしておけば、朝には乾いた状態でそのまま取り出せるため、時間を有効活用できます。天候に左右されないため、梅雨や冬場でも安心して洗濯できるのもポイントです。

また、ヒートポンプ式乾燥を搭載したモデルなら、低温でふんわりと仕上がるため、アイロンがけの手間も減少します。タオルやシーツもふかふかの仕上がりになるため、毎日の洗濯が快適になります。

ただし、大量の洗濯物を一度に乾燥させると仕上がりにムラが出ることもあるため、適量を守ることが重要です。

縦型洗濯機 vs ドラム式洗濯機|どっちが良い?

縦型洗濯機vsドラム式洗濯機

洗浄力はどっちが上?ガンコな汚れに強いのは…

洗浄力を比較すると、ガンコな汚れには「縦型洗濯機の方が強い」とされています。縦型は大量の水を使い、強い水流でこすり洗いをするため、泥汚れや皮脂汚れをしっかり落とせます。

一方、ドラム式は「たたき洗い」「もみ洗い」を採用し、少ない水で効率よく汚れを落とします。ただし、泥汚れや食べこぼしなどの頑固な汚れは、縦型に比べると落ちにくいことがあります。

また、洗剤の選び方によっても洗浄力は変わります。ドラム式には少ない水でもしっかり泡立つ「高濃度洗剤」を使用することで、洗浄力を向上させることが可能です。

頑固な汚れを落としたい場合は、事前に予洗いやつけ置きをするのが効果的。普段着やタオルが中心なら、ドラム式でも十分な洗浄力を発揮できます。

乾燥機能はドラム式が圧倒的に有利

乾燥機能を比較すると、「ドラム式洗濯機が圧倒的に優れています」。縦型にも乾燥機能付きモデルはありますが、ヒーター式が主流で、水を使った簡易乾燥のため仕上がりに差が出ます。

ドラム式は、ヒートポンプ式を採用したモデルが多く、低温で効率的に乾燥できます。これにより、衣類の傷みを抑えつつ、電気代を節約できるというメリットがあります。

また、ドラム式は乾燥時に衣類が均等に回転するため、シワになりにくいのも特徴です。一方、縦型は衣類が絡まりやすく、仕上がりがゴワつくことが多いため、乾燥の質に大きな違いがあります。

洗濯から乾燥まで全自動で完了するため、毎日の家事負担を軽減したい人にはドラム式の乾燥機能が最適です。

コスト比較|初期費用・ランニングコストは?

洗濯機のコストを比較する際は、「初期費用」と「ランニングコスト」の両方を考慮することが重要です。

ドラム式は本体価格が高く、縦型の約2倍になることが一般的です

縦型洗濯機は5万〜10万円程度で購入できますが、ドラム式は15万〜30万円以上するモデルが多く、初期投資が大きくなるのが特徴です。特に、ヒートポンプ式乾燥を搭載した高機能モデルは価格が高めです。

一方で、ランニングコストはドラム式のほうが抑えやすい傾向にあります。ドラム式は縦型の約半分の水量(約50L)で洗濯できるため、年間の水道代を5,000円〜10,000円ほど節約できるケースがあります。

電気代に関しては、乾燥機能の使用頻度によって差が出ます。縦型の乾燥機能はヒーター式が主流で電気代が高め(1回あたり50〜80円)ですが、ドラム式のヒートポンプ式なら20〜30円程度に抑えられるため、長期的に見ると経済的です。

ただし、ドラム式は故障時の修理費が高額になりやすいというデメリットもあります。基板やモーターの交換には2万〜5万円以上かかることがあり、保証期間が切れると負担が大きくなるため、延長保証の加入を検討するのも一つの対策です。

トータルコストを考えると、初期費用は縦型が安いものの、ランニングコストを抑えたいならドラム式が有利です。長期的なコストを比較し、ライフスタイルに合った洗濯機を選びましょう。

設置スペースの問題|ドラム式が向いている家庭は?

ドラム式洗濯機は、縦型に比べて本体サイズが大きく、設置スペースに注意が必要です。特に奥行きが深いモデルが多いため、洗面所や脱衣所のスペースをしっかり確認することが重要になります。

一般的なドラム式の奥行きは60〜75cm程度ですが、扉の開閉スペースを考慮するとさらに40〜50cmの余裕が必要です。特に横開きタイプは、ドアの向きが壁と干渉しないか事前にチェックする必要があります。

また、搬入経路の確認も重要です。玄関や廊下、階段の幅が本体サイズより狭いと搬入できないケースもあります。クレーンを使った搬入が必要になると、追加費用が発生する可能性もあるため注意しましょう。

ドラム式が向いているのは、洗面所や脱衣所に十分なスペースがあり、扉の開閉がスムーズにできる家庭です。また、マンションのような限られたスペースでは、扉が上向きに開く縦型のほうが設置しやすいこともあります。

さらに、防水パンのサイズも要チェックです。ドラム式は大型モデルが多く、一般的な防水パンに収まらない場合があるため、事前に寸法を測っておくことが大切です。

設置スペースに余裕がある家庭なら、ドラム式の利便性を最大限に活かせます。購入前にサイズや搬入経路をしっかり確認し、スムーズに設置できるか検討しましょう。

【結論】あなたに合うのはどっち?判断ポイントを解説

ドラム式と縦型、どちらが適しているかはライフスタイルや優先したいポイントによって異なります。それぞれの特徴を理解し、自分に合う方を選びましょう。

まず、ドラム式が向いているのは、家事の時短を重視する人です。洗濯から乾燥まで全自動で完了するため、洗濯物を干す手間を省きたい人には最適です。また、水道代を節約したい人にもおすすめで、縦型の約半分の水量で洗濯できます。

一方で、頑固な汚れをしっかり落としたいなら縦型が有利です。特に泥汚れや作業着の洗濯が多い家庭では、強力な水流で汚れを落とせる縦型の方が適しています。また、本体価格を抑えたい人にも縦型が向いており、ドラム式よりも初期費用が安価です。

設置スペースも重要な判断基準です。ドラム式は奥行きがあり、扉の開閉スペースが必要ですが、縦型は上から衣類を出し入れするため狭い場所にも設置しやすいです。

結論として、利便性を求めるならドラム式、コストや洗浄力を重視するなら縦型が適していると言えます。自分の生活スタイルに合った洗濯機を選び、快適な家事を実現しましょう。


ドラム式洗濯機を買うべき人・やめとくべき人

【買うべき人】こんな人にはドラム式がピッタリ!

  • 洗濯物を干す手間をなくしたい
  • 節水を重視する
  • 乾燥機能を頻繁に使う

ドラム式洗濯機は、家事の負担を減らしたい人や節水・節電を重視する人に最適です。特に、以下のようなライフスタイルの人にはピッタリの選択肢になります。

まず、洗濯物を干す時間を短縮したい人におすすめです。ドラム式は洗濯から乾燥まで全自動で完了するため、天候や時間を気にせず洗濯が可能です。共働き世帯や育児中の家庭では、洗濯の手間が大幅に減るメリットがあります。

また、水道代を節約したい人にも向いています。ドラム式は縦型の約半分の水量で洗濯できるため、年間で1万円以上の節水につながることもあります。

さらに、衣類を優しく洗いたい人にもおすすめです。ドラム式は「たたき洗い」方式を採用し、繊維の摩耗を抑えながら洗浄するため、デリケートな衣類の傷みが少なくなります。

加えて、乾燥機能を頻繁に使う人にも最適です。特にヒートポンプ式のモデルなら、低温乾燥で衣類のダメージを最小限に抑えながら、ふんわり仕上げることが可能です。

家事を効率化したい、節水・節電を意識したい、衣類を優しく洗いたいと考えている人には、ドラム式洗濯機が最適な選択肢になるでしょう。

【やめたほうがいい人】こんな人は縦型を選ぼう!

  • 価格を抑えたい
  • 洗浄力を重視する(汚れをしっかり落としたい)
  • 手入れの手間をかけたくない

ドラム式は初期費用が高く、縦型の約2倍の価格になります。縦型なら5万〜10万円程度で購入できますが、ドラム式は15万〜30万円以上かかることが一般的。初期費用を抑えたい場合は、コスパの良い縦型洗濯機が適しています

ガンコな泥汚れや皮脂汚れをしっかり落としたいなら、縦型洗濯機の方が有利です。分かりやすい例を言うと、野球やサッカーなど屋外スポーツで汚れたユニフォームなどを洗うのであれば、縦型を選ぶことをおすすめします。縦型は強い水流で衣類同士をこすり洗いするため、運動着や作業着の汚れを落としやすいという特徴があります。ドラム式は「たたき洗い」が主流のため、洗浄力は縦型に比べて劣るケースがあります。

ドラム式はフィルター掃除や洗濯槽のメンテナンスが必須です。乾燥機能を使うとホコリが溜まりやすく、定期的な掃除を怠ると乾燥効率が低下し、異臭の原因になります。縦型は使用する水量が多いため、汚れが流れやすく、カビの発生リスクが低いため、手入れが楽です。

以上の点を考慮し、価格や洗浄力、メンテナンスの手間を重視するなら、縦型洗濯機の方が適しているでしょう。

ドラム式洗濯機を選ぶ際のポイント|後悔しないために

選ぶ時のポイント

乾燥機能は「ヒートポンプ式」を選べ!

乾燥機能付きドラム洗濯機を購入するのであれば、ヒートポンプ式を選びましょう。これまでにお伝えしたように、ヒーター式はヒートポンプ式に比べて電気代が高くランニングコストが高くなります。本体価格はヒートポンプ式の方が高いですが、長期的な視点で考えればヒートポンプ式を選ぶ方が経済的で後悔しにくいと言えます。

もしくはシャープのドラム式洗濯機で採用されている『ハイブリッド乾燥NEXT』も賢い選択と言えます。ヒートポンプ式とヒーター式の良い点を合わせたシステムなので、節電に有効であり、かつムラなくしっかり乾燥させることができます。

設置スペースをしっかり確認しよう

ドラム式洗濯機を購入する前には、設置する場所を念入りにチェックしておきましょう。高さ・幅・奥行に加え、ドアを開閉した際のスペースやドアの開閉方向もしっかり確認しておくべきです。

縦型洗濯機では余裕で設置できる場所であっても、ドラム式洗濯機では設置できなかったという失敗事例も多々あります。水道の蛇口の高さや壁との距離も把握しておくことも重要。購入後に後悔しない為にも、使用シーンを十分にイメージしておきましょう。

電気代を抑えたいなら「インバーター式」を選ぶ

ドラム式洗濯機の電気代を抑えたいなら、『インバーター式』を選ぶのも賢い選択です。最近では多くのドラム式にも使われているインバーター式は、運転状況に応じてモーターの回転数を自動調整し、無駄な電力消費を抑える機能を備えています。

一般的な「ノンインバーター式」は、一定の回転数で運転し続けるため、消費電力が多くなりやすい傾向があります。一方、インバーター式では洗濯物の量や水流の強さに応じて最適な回転数を調整できるため、効率的に電力を使用できます。

特に乾燥機能を頻繁に使う場合は、インバーター式のほうが電気代の節電効果が大きいです。ヒーター式の乾燥は高温で一気に乾かすため電気代が高くなりますが、インバーター制御のヒートポンプ式なら約半分の電力で済むことが多いです。また、インバーター式はモーター音が静かで振動が少ないというメリットもあります。夜間や早朝に洗濯することが多い家庭では騒音を気にせず使えるため快適です。

電気代を抑えながら静音性も重視するなら、インバーター式のドラム式洗濯機を選ぶのが最適です。長期的に見ても、省エネ性能の高さがランニングコストの削減につながるでしょう。

メンテナンスのしやすさをチェック!

ドラム式洗濯機を長く快適に使うには、定期的なメンテナンスが欠かせません。特に、乾燥フィルターや排水フィルターの掃除は必須で、放置すると乾燥効率の低下や異臭の原因になります。

乾燥フィルターには、衣類から出るホコリや糸くずが蓄積しやすく、詰まると乾燥時間が延びて電気代が無駄にかかることがあります。週に1回を目安に、フィルターのホコリを除去し、吸気口を清潔に保つことが重要です。

排水フィルターも、洗剤カスや髪の毛が溜まりやすい部分です。詰まりを放置すると、排水不良や悪臭の原因になるため、月に1回はフィルターを取り外して掃除することをおすすめします。

また、洗濯槽の裏側には石けんカスや皮脂汚れが付着しやすく、カビが発生しやすいため、月に1回は洗濯槽クリーナーを使用し、槽洗浄モードでメンテナンスを行いましょう。さらに、洗濯後はドアを開けて内部を乾燥させることも大切です。ドアを閉めたままにすると湿気がこもり、カビや雑菌の繁殖を促してしまうため、通気を良くする習慣をつけるのが理想的です。

購入時には、フィルターの掃除がしやすい構造か、槽洗浄モードが搭載されているかなど、メンテナンスのしやすさをチェックすることが重要です。メンテナンスを怠らなければ、洗浄力や乾燥性能を長期間維持し、快適に使い続けることができるでしょう。

信頼できるメーカーを選ぶ|おすすめブランド5選

洗濯機選びで悩んでいる方に向けて、信頼性の高い5つのメーカーとその特徴についてまとめました。それぞれの強みを活かした製品を選び、快適な洗濯ライフを実現しましょう。

パナソニック

パナソニックのドラム式洗濯機は多機能性が特徴です。選ぶのに困ったらパナソニックを選んでおけば間違いないです。さまざまな洗濯コースや乾燥機能を備えており、使い勝手が良いのが魅力です。

パナソニックの洗浄力は『温水スゴ落ち泡洗浄』によって黄ばみ・臭い・菌までしっかり落とすことができます。洗剤がより活性化しやすい温度の水にすることで洗浄力を高め、泡の力でしっかり洗うことができるのが特徴。洗剤は液体洗剤・柔軟剤・更にもう一つ選ぶことができる『トリプル自動投入』で、毎日の選択が簡単に行えます。

乾燥機能は『はやふわ乾燥』が特徴。特許技術でもある熱交換器を本体上部の近い位置にあることで省エネでかつ大風量な乾燥が可能。65℃の低温風で衣類が傷みにくい工夫もされています。

パナソニックのドラム式洗濯機には、独自の『ナノイーX』が搭載されています。洗濯物の除菌や脱臭を効果的に行い、衣類を清潔に保つことができ、アレルギー物質や花粉の除去にも効果的です。

また、パナソニックは運転中の騒音を抑える静音設計が施されています。これにより、夜間や早朝など静かな環境でも安心して使用できるので集合住宅などでも活躍します。

これらの特徴と機能によりパナソニックのドラム式洗濯機は多くのユーザーに支持されています。洗浄力や省エネ性能、使い勝手の良さを求める方には最適な選択と言えるでしょう。

シャープ

シャープのドラム式洗濯機の魅力の一つは乾燥機能。ヒートポンプとヒーターのそれぞれの良いとこ取りをした『ハイブリッド乾燥NEXT』を搭載し、効率的にムラなく乾燥させることが可能で電気代が安く抑えることができます。無排気乾燥方式によって外へ排気せずに内部で循環させることで省エネ化も実現しています。

洗浄力についても特徴があります。『マイクロ高圧洗浄』では毎秒100万個以上の微細な水滴にして衣類に噴射、衣類が傷まないようにしつつ、頑固な汚れまでしっかり落とすことが可能です。加えて、シャープの大きな魅力の一つが業界最高水準の節水性能。少ない水で効率よく洗浄するので、水道代を抑えられます。

お手入れ性にもこだわりがあり、乾燥フィルターは自動お掃除機構が採用されているので、面倒なフィルター掃除も自動で行ってくれます。また、乾燥ダクトや洗濯槽、ドアパッキンも自動お掃除機能が搭載されています。プラズマクラスターで内部のカビ発生を抑制します。

シャープのドラム式洗濯機は、電気代や水道代を節約することができて省エネ性に優れるため、ランニングコストを抑えたい人に特におすすめです。

日立

AIお洗濯で自動で判断、らくはや風アイロンでシワが伸びやすい、洗濯乾燥時間が一番短い、メンテナンスが面倒かつ早くしたい人におすすめ

日立のドラム式洗濯機は、メンテナンスにこだわる人におすすめ。乾燥フィルターを無くした『らくメンテ』が魅力です。乾燥フィルターと糸くずフィルターを合体させたことでお掃除の手間が減りました。さらに、洗濯槽自動お掃除機能や乾燥経路自動お掃除機能によって、なるべく手を掛けずにお手入れすることができます。

日立のもう一つの大きな特徴が、大容量のドラム。洗濯の回数を減らし、時間と労力を節約することができます。他メーカーのドラム式に比べても特に大容量なので、大家族や洗濯を一度でなるべく終わらせたい人におすすめです。洗濯乾燥時間が短いのも日立の特徴。

また、日立の洗浄力は独自の「ナイアガラ洗浄」技術を採用しています。温水で強力な水流を作り出し、衣類の汚れを徹底的に落とします。また、節水性能にも優れており、効率的に水を使用して洗浄効果を最大限に引き出します。

以上のように、日立のドラム式洗濯機は日常のメンテナンスでラクをしたい人や短い時間で一気に洗濯したい人の最適な選択肢と言えます。

東芝

東芝のドラム式洗濯機は、高い洗浄性能を備えます。特に「Ag+抗菌水」、「抗菌ウルトラファインバブル」が注目されています。ウルトラファインバブルとマイクロバブルによって洗浄効果を高め、洗濯物の皮脂汚れもしっかりと落とすことができます。また、Ag+抗菌ビーズにより、洗う度に衣類を抗菌にします。

東芝の乾燥は『ふんわリッチ速乾』と言って、ヒートポンプのやさしい温風でふっくら仕上がるのが特徴です。新しく搭載された乾燥節電モードでは、電気代と運転音を抑えて乾燥することも可能。

他にも乾燥し過ぎでパリパリになるのを防ぐ『うるおい上質仕上げ』なども魅力。湿度を適度に保つことで、うるおいを保ったまま乾燥させることができます。UV除菌コースで菌の繁殖を防ぐことができる選択コースもあります。

以上のように、東芝のドラム式洗濯機は、洗浄性能、乾燥機能、除菌など多くの魅力的な特徴を持っています。

AQUA

AQUAのドラム式洗濯機は、洗濯の効率と快適さを追求しています。最大の特徴はドラムが横向きの『まっ直ぐどらむ』です。一般的なドラム式では斜めにドラムが設置されていることが普通ですが、AQUAでは完全に横向きにし、たたき洗いとやさしいもみ洗いでムラなく綺麗に洗浄することができます。

また、AQUAのもう一つの大きな魅力は、省スペースで設置できるモデルが多いということ。比較的小さめな防水パンの上でも設置することができるので、他メーカーのドラム式で設置できないと諦めた人にも一度検討していただきたいです。

乾燥機能では温水と温風に加えて、UVライトでの除菌することができます。まっ直ぐドラムで絡みにくくふんわりとした仕上げになります。

AQUAのドラム式洗濯機は、家庭用だけでなくコインランドリーでも多く採用されており、幅広く高評価を得ています。価格も抑えめでコストパフォーマンスにも優れるのがAQUAのドラム式洗濯機です。

参考

縦型洗濯機では、これらのメーカー以外にハイアールやハイセンスなどの中華系メーカー、ニトリなども人気でシェアが高いです。気になる人は下記にまとめているのでチェックしてみてください。

おすすめのドラム式洗濯機3選【2025年最新】

ドラム式洗濯機

コスパ最強モデル|10万円台で買えるおすすめ機種

高性能かつ高機能なのに他モデルと比べて圧倒的にコスパが良いモデルを厳選しました。10万円代で購入できるおすすめドラム式洗濯機になるので、予算が限られている人に特におすすめです。

シャープ ドラム式洗濯機ES-X11B-SL

シャープのドラム式洗濯機ES-X11B-SL
出典:amazon.co.jp

・サイズ:幅640mm、奥行739mm、高さ1115mm
・設置可能な防水パン(内寸奥行):540mm以上
・洗濯・脱水容量/乾燥容量:11kg / 6kg
・乾燥方式:ハイブリッド

『ハイブリッド乾燥NEXT』を採用した乾燥方式が特徴。電気代も乾燥ムラも抑えることができるシステムが最大の魅力。デリケートな衣類も安心して乾燥できるため、衣類を傷める心配がありません。

メンテナンス面では、乾燥フィルターやダクト、洗濯槽、ドアパッキンまで自動お掃除機能が搭載されており、清潔を保ちやすい。また、スマホアプリでの遠隔操作が可能で非常に便利です。省エネにこだわりたい人に特におすすめのモデルです。

ファミリー向け高機能モデル|大容量&静音設計

家族が多い家庭や一度に大量の衣類を選択したいという人におすすめのドラム式を紹介します。大容量であって機能も静音性も抜群。メンテナンスのしやすさにも特化したおすすめモデルです。

日立 ビッグドラムBD-STX130K

日立のドラム式洗濯機 ビッグドラムBD-STX130K
出典:amazon.co.jp

・サイズ:幅630mm、奥行720mm、高さ1065mm
・設置可能な防水パン(内寸奥行):540mm以上
・洗濯・脱水容量/乾燥容量:13kg / 7kg
・乾燥方式:ヒートポンプ

洗濯容量13kg、乾燥容量7kgの大容量ドラムが特徴。乾燥方式は高速風と大風量で乾かす『らくはや風アイロン』です。シワを伸ばしつつ、風でふんわり仕上げます。洗浄は少ない水で洗剤をしっかり溶かして洗うナイアガラ洗浄。

メンテナンスは日立の強みである『らくメンテ』が採用されています。乾燥フィルターが無く、糸くずフィルターのみのお手入れで簡単。洗濯槽じ乾燥経路の自動お掃除機能も搭載。とにかくメンテナンスが楽なので、ドラム式洗濯機のお手入れに懸念を感じる人におすすめです。

一人暮らし向けコンパクトモデル|省スペースで設置しやすい

賃貸物件や設置スペースに余裕があまり無いという人におすすめのコンパクトなドラム式洗濯機を紹介します。高機能かつ高性能のまま省スペース化を実現したおすすめのモデルです。

パナソニック ドラム式洗濯機NA-SD10HAL-W

パナソニックのドラム式洗濯機NA-SD10HAL-W
出典:amazon.co.jp

・サイズ:幅600mm、奥行650mm、高さ960mm
・設置可能な防水パン(内寸奥行):540mm以上
・洗濯・脱水容量/乾燥容量:10kg / 5kg
・乾燥方式:ヒーター

パナソニックのコンパクトで設置しやすいドラム式洗濯機。コンパクトでも温水洗浄で頑固な汚れも落とすことができる洗浄力が魅力。黄ばみからニオイ、菌までしっかり落とします。乾燥方式はヒーターですが、低温かつ大風量でシワを抑えて乾燥させます。

自動洗濯槽洗浄と自動洗濯槽乾燥で黒カビの原因になる水分をしっかり飛ばします。ドアパッキンもお手入れしやすい構造になっているので、手間なく清潔を保てます。設置しやすさと手間なくお手入れできることから、賃貸や一人暮らしにもおすすめです。

まとめ|ドラム式洗濯機は本当に「やめとけ」なのか?

ドラム式洗濯機には初期費用の高さやメンテナンスの手間などのデメリットがあります。しかし、乾燥機能の利便性や節水効果を考えると、ライフスタイルによっては最適な選択肢になります。

特に、洗濯から乾燥まで全自動で完了する点は、忙しい家庭にとって大きなメリットです。一方で、洗浄力やコストを重視するなら縦型洗濯機のほうが適しているケースもあります。

結論として、「やめとけ」と言われる理由を理解した上で、自分の生活に合うかどうかを見極めることが大切です。購入前に、設置スペースやランニングコスト、メンテナンスの手間をしっかり確認しましょう。

自分の優先順位を明確にすれば、ドラム式洗濯機のメリットを最大限活かし、快適な洗濯環境を手に入れることができます。

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