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石油ストーブはコロナ派?トヨトミ派?実は比較すべきところは○○だった!

投稿日:2020年11月21日 更新日:

石油ストーブはコロナかトヨトミか

 

石油ストーブは1950年代から家庭用暖房機器の代表として日本の冬を暖め続けてくれています。2020年現在でも、主にコロナとトヨトミの2社が石油ストーブの製造と販売を続けています。そんなコロナとトヨトミの石油ストーブは何が違うのか、選ぶ際に気になりますよね。この記事では2社の石油ストーブの特徴比較と、選ぶ際に注目すべき点について解説していきます。

 

1.石油ストーブとは

 

石油ストーブとは、その名の通り灯油を燃料としたストーブのことです。

一般的に石油ストーブと言うと、電源を使用しないポータブルタイプの灯しん式石油ストーブのことを指し、石油ファンヒーターやFF式石油ストーブとは区別されます。古くからストーブの上でお餅を焼いたり、ヤカンでお湯を沸かしたりしたのがここで言う石油ストーブです。

 

石油ストーブの種類

電源を使用しない石油ストーブの中でも種類があります。それぞれ基本的な燃焼方式は同じですが、厳密には熱を伝える方式が異なります。

 

反射式(輻射式)

石油ストーブ

最もポピュラーなタイプの石油ストーブです。燃焼筒と呼ばれる金属製の筒が赤熱することで放熱します。燃焼筒と金属板を介して、前側へ輻射させた熱で暖めるのが反射式石油ストーブです。それだけでなく、上面からは灯油の燃焼熱を放出しますので、熱対流によって室内の空気を暖めます。電気を使わずに、灯油だけで空気を暖めつつ、遠赤外線効果で人肌を暖めてくれるので優秀なストーブには違いありません。

 

対流式

対流式石油ストーブ

最近になって人気が再燃しているのが対流式の石油ストーブです。多くが円筒型をしていて、全方向に熱を発します。灯油の燃焼熱が上昇することで自然対流を起こし、部屋全体の空気を暖めます。反射式よりも暖房能力が高いものが多いです。

ここ数年でデザイン性を追求したモデルが続々と発売されています。キャンプ用としての使用や、インテリアとしても人気を集めています。

 

煮炊き用

コロナ石油コンロ

出典:amazon

特殊な石油ストーブになりますが、俗に言う石油コンロも石油ストーブの一種です。煮炊き兼暖房用という扱いになります。実は石油ストーブの元祖はこの煮炊き用石油コンロです。コロナが日本で初めて商品化したのが始まりのようです。

若い世代にとってはあまり馴染みのない石油コンロですが、昭和世代にとっては身近なものだったという方も多いのではないでしょうか。2020年の今でもコロナ、トヨトミともに石油コンロとして販売を続けております。

 

石油ストーブの仕組み

石油ストーブの燃焼方式はシンプルで、どのメーカーも大差ありません。灯しんという綿やガラス繊維でできた布が灯油を吸い上げます。灯しんから気化した灯油に点火することで継続的に灯油を燃焼します。その燃焼を燃焼筒という部位が空気との混合量を制御することで、安定して暖房することが可能となります。

反射式も対流式も仕組みは同じです。つまり、石油ストーブの種類というのは付加機能だったり、点火方式の違いが主な差異だったりします。結局は灯油を燃焼させた分だけ熱エネルギーに変換しますので、暖房能力は同じ能力値(燃料消費量)であれば暖房感は全く同じなのです。

 

 

2.コロナとトヨトミの違い

 

既に申し上げた通り、石油ストーブはメーカーが違っても燃焼構造はほとんど同じです。ですので、コロナの石油ストーブもトヨトミの石油ストーブも燃焼性能や暖房効率に違いはありません。

 

じゃあ何が違うの?

反射式の石油ストーブにおいて、コロナとトヨトミで異なる点として代表的なものを挙げていくと下記の3つになります。

  • 点火方式
  • カートリッジタンクの口
  • 消臭機構

細く言うとこれら以外にも両社特徴が様々ありますが、どれも似通った内容ばかりです。石油ストーブは電気を使わない事もあり、付加価値を設けにくいのが実情です。加えて、おそらくコロナもトヨトミも現代において石油ストーブに開発コストをあまりかけたくないことも安易に予測できます。そういった事情から今も昔も各メーカーとも似通ったものが多くなっているのだと考えられます。

 

それでも、コロナにはコロナの特徴があり、トヨトミにはトヨトミの良さもあります。代表的な点を紹介していきます。

 

コロナ石油ストーブの特徴

コロナの石油ストーブ

石油ストーブのリーディングカンパニーとして、コロナの石油ストーブにはやっぱりいくつもの良さがあります。その良さがトヨトミの石油ストーブと差別化する特徴となります。

 

シェアNo.1の実績

コロナは長年石油ストーブのシェアを断トツ1位で守り続けています。それだけ石油ストーブの台数が何十年に渡り日本中で使われ続けているという実績こそが、コロナの石油ストーブの強みでもあるかと思います。

東日本から北日本ではコロナが圧倒的に優勢であり、ホームセンターや家電量販店の売り場面積を比較してもコロナが多いのが現状です。トヨトミは本社を愛知県に置くからなのか、関西方面では比較的優勢のようです。

 

よごれま栓(タンク)

コロナのカートリッジタンク(給油タンク)の口には、『よごれま栓』という機構が設けられています。これはコロナ独自の機構で、ピンを引くだけで手を汚さずにタンクの口(ふた)を開けることができる特許技術です。石油ストーブだけでなく、石油ファンヒーターのタンクにも搭載されているようです。

このよごれま栓が開発される前は、どのメーカーの石油ストーブもペットボトルのふたのように手で捻って回して開けるものが主流でした。その為、当時は非常に好評だったようです。

 

点火方式で選べる

石油ストーブの点火方式は、放電点火とヒーター熱点火の2種類があります。

昔はヒーター点火が主流で、電池より通電したヒーターを灯しんに近づけることで点火します。ヒーターに通電するだけですので、比較的長持ちしますがヒーター先端のニクロム線が変形したり、切れたりしまうと点火することができなくなってしまいます。

その後、イグナイターを用いた放電点火方式が開発され、ヒーター点火よりも主流となりました。放電点火の場合は電池が切れない限りは点火し続けられますので、部品としては長持ちします。しかし、ヒーター点火よりもコストがかかる為、商品単価も高くなっています。

トヨトミでは既に全商品が放電点火方式を採用しておりますが、コロナでは放電点火式シリーズとヒーター点火式シリーズを用意しています。ヒーター点火式の方が価格が安いので、特に気にしない人はこちらを選ぶことが多いようです。

 

 

トヨトミ石油ストーブの特徴

トヨトミの石油ストーブ

石油ストーブのシェアではコロナに負けていますが、決して劣っている訳ではありません。むしろトヨトミの方が優秀なのでは?と思ってしまう点も多くあります。

 

おしゃれな石油ストーブが多い

トヨトミでは通常の石油ストーブのラインナップに加えて、デザイン性を追求したコンセプトのシリーズを複数展開しています。『Classic』や『Favor Class』など、特に対流式の石油ストーブは種類が豊富で非常に人気を集めています。また、毎年カラーを変更したモデルを発売したり、2020年11月には人気アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボした商品を限定発売したりなど力を入れていることが分かります。対流式石油ストーブのラインナップはコロナを圧倒しています。ちなみに、キャンプ用品の有名ブランド『snow peak』とコラボした石油ストーブを販売し、キャンプ用品市場にも踏み込んでいます。

 

防災製品として優秀

トヨトミには電池やライターを使わずに点火することができる石油ストーブがあります。手回しで発電して放電点火する『ぐるんPa』というシリーズです。

通常、石油ストーブの点火は電池を必要としますが、電池を使用せずにマッチやライター等で直接火をつける人も多いです。しかし、災害時に電池やライターが必ずしも傍にあるとは限りません。もし無かった場合でもこの『ぐるんPa』は点火をすることが可能であり、暖を取ることができます。この電池レスモデルはトヨトミだけのようです。

ちなみに、石油ストーブ自体が防災製品として認証されています。電気を使わずに暖を取ることができますし、簡単な調理をすることも可能ですので納得です。ただ、もし電池もライターも無かった場合を考えると、使い物にならないのは言うまでもありません。それを考慮すると、手回し発電で点火することができるのは防災製品として非常に優秀かと思います。もしもの場合に備えて備蓄しておくこともおすすめします。

 

こぼれま栓(タンク)

コロナにはよごれま栓がありますが、トヨトミにはこぼれま栓があります。名前が似ているのでどっちがどっちか分からなくなりそうですが、全くの別物です。

トヨトミのこぼれま栓というのは、ふたをしていない状態のカートリッジタンク(給油タンク)を誤って倒してしまっても中の灯油がこぼれないというものです。これは、カートリッジタンクの内部に工夫がされており、給油をする際は弁が開いた状態となり、横に倒した時には弁が閉まるというような仕組みです。これはこれで魅力的な機能かと思います。家の中で給油する時にタンクを倒してしまって床が灯油まみれになるのは恐ろしいですからね。

個人的には、もしコロナのよごれま栓とトヨトミのこぼれま栓を併用することができれば、最強のカートリッジタンクになるかと思います。可能性は限りなく低いでしょうが今後に期待します。

 

 

3.石油ストーブを選ぶ際の注目ポイント

石油ストーブ

石油ストーブを購入する際に適当に選んではいませんか。もしそうであれば損をしてしまう可能性が高いです。一見すべて同じように見える石油ストーブでも、意外と差別化されていたりします。かといって、他の家電のように種類が多い訳でもありませんので、注目すべきポイントだけ確認しておけば大丈夫です。その注目ポイントを解説します。

 

ポイント① 暖房出力(燃料消費量)

選定時に何よりも重要なポイントが暖房出力をチェックすることです。暖房出力と言っても何も難しいことはありません。その石油ストーブが何畳のお部屋対応かを確認すれば良いだけです。何畳用なのかは石油ストーブの製品仕様欄やお店のポップなどに記載されています。この適応畳数は暖房出力の大きさに応じて決定しています。自分のお部屋の大きさに適したモデルを選ぶようにしましょう。

 

ここでプラスワンポイントとして、暖房出力の数値(燃料消費量)を比較してみましょう。実は同じ適用畳数でも厳密には暖房出力が同じとは限りません。出力値(kW)が大きいほど暖房能力が高いです。逆に言うと、少しでも暖房出力が違うと本体価格も違います。適用畳数も他の機能も同じなのに価格差があるのは何故?と思ったら暖房出力を比較してみてください。

 

ポイント② 反射式or対流式

先に紹介したように、石油ストーブは反射式と対流式に大別されます。お部屋の大きさや置く場所に適した方式を選ぶことが大切となります。

ある程度広い部屋で、部屋の中央に置いて暖を取りたい場合であれば対流式の石油ストーブが最適です。逆に、部屋自体がさほど大きくなく、壁際や隅において暖を取るのであれば反射式がおすすめです

対流式の石油ストーブは、比較的に暖房出力(燃料消費量)が大き目のものが多く、油タンクは固定式がほとんどになります。ですので、ストーブごと給油場へ持っていくか、もしくは油の入ったポリタンクをストーブのところまで持って来るかして給油をします。

反射式の石油ストーブは、カートリッジタンクで給油を行います。その点では対流式よりも簡単です。ただし、タンクの容量が少ないと給油回数が増えて面倒になりますので、タンクの容量もチェックしておくと良いです。

 

ポイント③ 点火方式

基本的には電池を使用して点火するのがセオリーです。電池で点火する場合はヒーター式か放電式のどちらかになります。ただ、正直のところ、この二つの点火方式はどちらでも大して変わりません。

ここでポイントとするのは、『電池式』か『電池レス』かです。

ほとんどの石油ストーブが電池式です。しかし、電池を使用せずに点火することができる電池レスの石油ストーブも僅かながら存在します。商品名まで言ってしまうと、トヨトミの手回し点火式の石油ストーブ『ぐるんPa』です。手回し式ハンドルを回転させるだけで電極から放電して点火することができます。災害時などの停電状況下でもこの石油ストーブだけあれば暖を取ることができます。また、電池交換が面倒だという人にもおすすめです。

 

最低でもこの3つのポイントだけチェックしておけば後悔はしないと思いますよ!

 

◎石油ストーブについては他の記事でもまとめていますのでご参照ください。

参考 おしゃれな石油ストーブをランキング形式で紹介!今年はおしゃれな冬を過ごしませんか?

参考 石油ストーブのメリットとデメリットとは?知っておくべき知識を紹介

参考 石油ストーブが加湿する原理を解説|加湿器は本当に不要なのかどうかに迫る!

 

4.コロナの人気石油ストーブ

 

石油ストーブの選び方ポイントまで紹介しましたので、ここからはおすすめの石油ストーブを紹介していきます。

まずは石油ストーブの最大手であるコロナの人気・おすすめ石油ストーブを見ていきましょう。

 

SX-E3520WY

コロナSX-E3520WY

出典:amazon

暖房めやす(木造) 定価本体価格 おすすめ度
9畳 ¥30,800

コロナの反射式石油ストーブの中では最上位モデルです。

暖房出力は3.47kWで、木造住宅なら9畳が目安になります。コンクリート住宅なら13畳まで対応と表記されていますので、10畳程度のお部屋なら十分暖めることができると思います。

特徴としては、ニオイとり触媒と言われる部品が燃焼筒の上部に設置されており、点火時や消火時の嫌なニオイも軽減することができます。遠赤ブレードという部品が燃焼筒の頭部に設けられていることで、遠赤外線量がアップしています。

また、火力調節が可能な幅が広い為、部屋が少し暑くなってきた時に弱い火力でも安定して燃焼させることができるので便利です。

(※火力調節幅とは、メーカーとして保証している燃焼範囲のことで、ハンドル周囲にイラストで表記もされています。安いモデルだとそもそも火力調節が可能な幅がありません。火力調節幅を超えて燃焼させてしまうと、一酸化炭素や一酸化窒素などの燃焼排ガスが増大し、健康上のリスクが伴いますのでご注意ください)

 

石油ストーブの弱点であるニオイに対しても十分対策されているモデルです。輻射熱による暖かさは申し分ないですよ!

 

SL-66(51)

コロナSL-66

出典:amazon

暖房めやす(木造) 定価本体価格 おすすめ度
17畳 ¥28,800

コロナの対流式石油ストーブSLタイプです。ロングライフデザイン賞を受賞している人気モデルです。

暖房出力は6.59kWタイプと5.14kWタイプの2種類あります。6.59kWタイプでは木造なら17畳まで適応するほど、暖房出力が高い石油ストーブです。

特徴としては、反射式の石油ストーブとは火炎の色が異なります。反射式では青炎燃焼と言われる青い炎に対して、このSLタイプは白炎燃焼という白い炎で燃焼します。その為、燃焼時は非常に明るいため、暗い部屋ではランタンのように周囲を照らしてくれます。

デザインはアンティーク調のような見た目で人気を集めています。昔から白一色のモデルでしたが、2019年にはカラーチェンジしたブラック色モデルを台数限定販売したところ、即完売したほど人気のようです。更に、2020年には新しく『あずきミルク』という女性受けしそうなカラーでオンラインストア限定販売したところ、こちらも即完売したそうです。

今後も新しいカラーモデルが次々と出てくることを楽しみに待ちましょう。

最近ではインスタ映え狙いやキャンプ好きな人に脚光を浴びて売り上げが伸びているようです!

 

 

RX‐2220Y(BX-2220Y)

コロナRX2220Y

出典:amazon

暖房めやす(木造) 定価本体価格 おすすめ度
6畳 ¥10,000(オープン価格)

コロナの石油ストーブの中で最も安価なボトムモデルです。

『RXシリーズ』と『BXシリーズ』がありますが、基本的に本体色の違いだけですので両シリーズともボトムシリーズ(スタンダード)という位置付けになります。

暖房出力は2.24kWの縦長タイプと、2.87kWの横長タイプの2モデルがあります。2.24kWタイプのモデルがRX-2220Y(BX-2220Y)です。コロナの石油ストーブの中では最も暖房出力が小さいですが、その分コンパクトなサイズとなっています。

何と言っても本体価格が非常に安いです。公式HPではオープン価格としか明記されていませんが、店舗やAmazon等では10,000円以下で販売されています。シンプルな石油ストーブが故に、コストダウンが十分に図られています。

とにかく安ければ良いという方にはおすすめします。

 

石油ストーブ初心者にとってのエントリーモデルには最適ですね!ちなみに、型式の末尾の数字「20」は19だったり18だったりしますが、それは製造年ですので中身は変わりませんよ。


 

もちろんこれらの機種以外にも沢山ラインナップがあります。他の機種も比較してみたいという方はコロナ公式HPで確認してみてください。

 

 

5.トヨトミの人気石油ストーブ

 

トヨトミはコロナに石油ストーブのシェア率で負けているものの、商品ラインナップは非常に多く、最近では対流式の石油ストーブに注力しているのが窺えます。

 

RS-G240

トヨトミRS-G240

出典:amazon

暖房めやす(木造) 定価本体価格 おすすめ度
6畳 ¥13,800

トヨトミの石油ストーブで最も優秀だと思う電池レス式石油ストーブです。

ぐるんPaという手回し式発電で、乾電池やライターが無くてもいつでも点火することができるのは非常に魅力的です。更に、このくらいコンパクトなサイズであれば防災用の備蓄として最適だと思います。

暖房出力は2.35kWの木造住宅6畳用で小さめですが、他にも8畳用モデルもあります。暖房出力も本体サイズも小さ目が良いという方であれば、このくらいのタイプがおすすめです。

 

防災意識が高まる昨今、いざという時に備えて1台持っていると冬の停電時も安心かもしれませんね!


 

 

レインボーストーブ

 

トヨトミレインボーストーブ

出典:amazon

暖房めやす(木造) 定価本体価格 おすすめ度
7畳 ¥30,000(種類による)

トヨトミの人気シリーズです。レインボーストーブと言っても種類が非常に多いので、詳細については省略します。

暖かさよりも雰囲気やお洒落なデザインが売りのような気がします。InstagramやPinterestで石油ストーブを検索すると、トヨトミのレインボーシリーズが多く出てきます。ぜひ、自分の好きなデザインのモデルを購入して冬をお洒落に過ごしませんか。

レインボーストーブなどのお洒落な対流式石油ストーブをランキングでまとめた別の記事がありますので、そちらもチェックしてみてください。

参考 おしゃれな石油ストーブをランキング形式で紹介!今年はおしゃれな冬を過ごしませんか?

 

私はレインボーストーブのClassicというモデルとfavor classというモデルがとても好きです!


 

 

RC-W360

トヨトミRC-W360

出典:amazon

暖房めやす(木造) 定価本体価格 おすすめ度
10畳 ¥35,800

トヨトミの中で最もハイグレードの石油ストーブです。

最大の特徴はダブルクリーンと言うトヨトミだけの燃焼技術を搭載している点です。ダブルクリーンとは、燃焼筒の上に更にもう一段階燃焼する部屋を設けることで、未燃ガスなどを燃やし切るという仕組みです。このダブルクリーンによって、未燃ガスの嫌なニオイを抑制することができ、更には燃焼排ガスも抑制することができます。

また、遠赤効果もアップしていますので暖かさも文句なしです。暖房出力は3.6kWで、コロナのハイエンドモデルSX-E3520WYタイプと張り合っているのではないかと思います。

ちなみに、このダブルクリーンシリーズは他にも3.22kWと2.75kWもラインナップしていますので、お部屋の大きさに応じて選ぶことができます。

石油ストーブとしては少々お値段が高めではありますが、ニオイへの対策や暖かさの追求を考慮すればやむを得ないのかなと思います。

 

ダブルクリーンの2段階目の燃焼は白炎燃焼ですので、明るさもアップしていますよ!


 

 

この他の機種についても魅力的なモデルが多数ラインナップされています。気になる方はトヨトミの公式HPをチェックしてみて下さい。

 

 

6.まとめ

 

石油ストーブは電気を使わないが故に不自由な部分もあります。ですが、電気を使わないからこそ故障が少なかったり、停電時等の備蓄用として重宝されます。

石油ストーブはメーカーによって大きな差はありませんが、購入する目的に適したモデルを選ばれることを推奨します。

デジタル化が急速に進む現代だからこそ、石油ストーブの良さや必要性を改めて検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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