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シャープの空気清浄機の特徴とは?プラズマクラスターの評判や選び方、おすすめモデルを紹介!

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シャープの空気清浄機の特徴と評判

シャープの空気清浄機を検討している方に向けた記事です。シャープの空気清浄機はプラズマクラスターを搭載していて、比較的安価なモデルもあることから人気が高いです。そんなシャープの空気清浄機の特徴や実際の評判、選定する際のポイントを紹介します。おすすめモデルも紹介しますので、この記事を読んで参考にして頂ければと思います。

目次

シャープの空気清浄機の特徴

シャープ(SHARP)

空気清浄機といえばシャープを真っ先に思い浮かべる人も多いかと思います。シャープの空気清浄機はラインナップが多く、低価格帯から高価格帯まで様々なモデルを揃えています。家電量販店だけでなくホームセンター等にもオリジナルモデルが並べられていたりと、日本国内の空気清浄機におけるシェアはトップクラスです。

主な特徴

シャープの空気清浄機では、全機種にプラズマクラスターが搭載されています。

プラズマクラスターとは、プラズマ放電によってイオンを発生させ、そのイオンを空気中に放出することで消臭や除菌効果を得ることができるというものです。

イオンの濃度が高いほど、より高い効果が期待できます。イオン濃度の高さによって、プラズマクラスターNEXTプラズマクラスター25000プラズマクラスター7000と3つに分けられています。最もイオンの濃度が高いのがプラズマクラスターNEXTで、価格が高い上位モデルにのみ採用されています。

3タイプとも共通する効果は、浮遊するカビ菌の除菌浮遊ウイルスの抑制アレル物質の抑制です。ハウスダストや花粉に効果があります。更にイオン濃度が高くなると、付着した菌やウイルスの抑制付着したアレル物質の抑制が期待できます。そして、プラズマクラスターNEXTではニオイの原因菌までも除菌することもできます。(但し、ウイルスやアレル物質に関しては、あくまで作用を抑制する程度のものであり、元から分解したり除去することはできません。)

プラズマクラスターの効果
出典:シャープ公式HP

シャープ以外にもパナソニックの空気清浄機についても個別に解説しています。気になる人は下記記事を参考にしてみてください。

シャープの空気清浄機の評判

シャープの空気清浄機は人気が高く流通量が多い分、実際に使用された方の色々な声が聞こえてきます。買って良かったという人もいらっしゃれば、ちょっと残念に感じたという人もいます。これらの実際の意見を簡単にまとめ、評判を紹介したいと思います。

良い評判

まずは使用してみて満足している方や良いと思っている意見を紹介します。多かった内容から代表して取り上げます。

コスパが良い

調べた中で最も多かった声がコスパに優れているという点でした。シャープの空気清浄機は全体的にパナソニックやダイキンと比較すると、少しお手頃な価格になっています。特にボトムクラスのモデルは2万円以下で購入できるものもあり、尚且つ全機種プラズマクラスターを搭載しているのでお得感が高いです。

安いとは言えど、空気清浄機の性能を決める集塵フィルターにはしっかりHEPAフィルターが使用されています。最近のモデルでは静電HEPAフィルターという10年間交換が不要な長寿命HEPAフィルターを採用するようになりました。一般的に2年間で交換が必要なHEPAフィルターですが、静電HEPAフィルターによってフィルター交換の手間が省けたことも仕様的に優秀な点です。

フィルターでの汚れ除去に加えて、プラズマクラスターイオンによる菌やウイルスの抑制まで可能な空気清浄機が2万円以下でも購入できるのでコスパの良さは間違いありません。

価格が安いことから、初めて空気清浄機を購入する方がエントリーモデルとして選ぶケースも多いようです

音が静か

シャープの空気清浄機は運転音が比較的静かで良いという意見も多いです。弱モードで運転する際はどのメーカーも音は静かなのですが、強モードで運転する場合の音は気になるものが多いです。寝室などの静かな空間で使用することも多いので、運転音が大きいとストレスに感じてしまいます。

その点、シャープの空気清浄機は強運転でも比較的音が静かで、寝ていても気にならないレベルという声が多かったです。

運転音の大きさはdBで表記されていますが、実際に使用する中での騒音レベルは人それぞれ感じ方が異なりますし、環境によって変化します。可能ならば店舗で実演して音を確認するのがベストです。

悪い評判

人気の高いシャープの空気清浄機ですが、やはり気になる点も少なからずあります。特に参考になりそうな内容を取り上げます。

故障しやすい

シャープの目玉であるプラズマクラスターですが、プラズマクラスターのイオン発生ユニットは故障しやすいとの意見が多いです。

プラズマクラスターNEXTと25000は、高濃度のイオンを発生させる為にユニットは交換方式を採用しています。通常は約2年で交換時期になりますが、2年経たずとも故障してしまったというケースも多々あるようです。

当然ながら使用時間や環境にも左右される寿命ですが、イオン濃度が高ければ高いほどイオン発生ユニットの負荷が大きく、故障しやすいようです。

交換すれば済む話でもあるので、メンテナンスの手間や費用が気にならない場合であれば特に問題はないかもしれません

サイズ感

最近はネットで購入する方が増えていますが、シャープの空気清浄機をネットで購入した際に注意した方が良いのが本体の大きさです。

購入した後、届いてみたら思ったより大きかったという意見が多数見られました。公式ホームページの写真ではサイズ感が掴みにくく、実物の大きさに驚くケースが多いです。

特に適用畳数が大きいものは、設置に必要な離隔距離を含めると、想像よりもスペースを取ります。部屋の大きさに余裕がない場合は、家電量販店などで実物のサイズを確認されてから購入した方が良さそうです。

シャープの空気清浄機ラインナップ

シャープの空気清浄機には、加湿空気清浄機、除加湿空気清浄機、空気清浄機、蚊取機能付き空気清浄機、大空間向け空気清浄機の5つのジャンルdで展開されています。2023年1月時点のラインナップは下記表のようになります。

加湿機能付 除加湿機能付 スタンダード 蚊取機能付 大空間向け
シャープ加湿機能付空気清浄機除加湿機能付空気清浄機シャープ空気清浄機シャープ蚊取機能付空気清浄機シャープ大空間向け空気清浄機
6モデル1モデル2モデル1モデル2モデル
画像出典:amazon

機種数は加湿機能付きの空気清浄機が最も多く、シャープの主力となっていることが分かります。スタンダードタイプの空気清浄機もありますが、乾燥を気にする日本人の生活スタイルからは加湿機能付きが一番選ばれやすいのではないでしょうか。

加湿空気清浄機

加湿機能が搭載された空気清浄機です。シャープの加湿機能付きの空気清浄機は6モデルあり、空気清浄の適用畳数は最大で46畳まであります。プラズマクラスターの適用床面積は約23畳が最大です。また、加湿量は空気清浄力の適用畳数を目安に設定されています。

その中でもプレミアムモデルの『KI-RX100』は業界トップクラスの加湿量1,000mL/hを誇ります。加湿方式はフィルター式となっていて、抗菌・防カビ加湿フィルターを採用しています。

空気清浄しながら加湿するのは非常に理に適っていて、乾燥した空気ではハウスダストが舞いやすく浮遊ウイルスも活性化してしまいます。適度に加湿することは空気清浄と相まって更なる効果を発揮することができます。別に加湿器を設置する必要もないので、加湿も空気清浄もしたいという方には最適です。

除加湿空気清浄機

加湿機能に加えて、除湿機能まで搭載させたのが除加湿空気清浄機です。普段は空気清浄と並行して加湿をし、衣類乾燥したい場合には空気清浄機と並行して除湿することができます。乾燥する冬場は加湿できますし、夏場や梅雨時期はジメジメした空気を除湿しながら空気清浄できるのは非常に魅力的だと思います。

単に除湿するだけでなく、プラズマクラスターによる効果と合わせて除湿できるのがシャープならではの強みです。清浄・加湿・除湿・除菌・防カビなど、空気に関するお悩みごとをほとんど解決してしまうような空気清浄機です。

スタンダードの空気清浄機

加湿や除湿機能が付いていない一般的な空気清浄機は2モデルあります。シャープでは加湿空気清浄機と比べて機種数は少ないですが、加湿機能が要らない人にとっては需要が高いモデルです。加湿機能が要らない人というのは、メンテナンスが面倒に感じる人や乾燥し難い地域に住む人が多いです。

加湿機能が付くと、機器内部に加湿フィルターが搭載され、フィルター交換や内部の掃除などのメンテナンスが増えてしまいます。更には、常に水を扱う製品となりますので、カビが発生し易く、メンテナンスを怠った場合にはカビを空気中に放出してしまう危険性もあります。

また、日本海側の地域に多いのが冬場でも乾燥し難い環境です。日本海側の冬は雨や雪の日がほとんどで、湿度が高い日が続きます。かといって夏場も普通にジメジメしますので、一年を通して乾燥する時期が少ないのが特徴です。そういった環境で暮らす人にとっては、空気清浄機に加湿機能を付けるのは蛇足に過ぎません。特に乾燥に困った経験がない人は、加湿機能が無いスタンダードな空気清浄機で十分だと思います。

加湿機能は加湿器で別に用意するから要らないという人には、加湿器のおすすめについてもまとめていますのでチェックしてみてください。

蚊取機能付空気清浄機

空気の汚れと一緒に蚊やコバエが採れる空気清浄機です。他メーカーには無い非常に珍しいタイプの空気清浄機ではないでしょうか。

通常のフィルターに加えて、蚊取りシートが通気口に配置されています。薬剤は一切使用せず、UVライトで蚊を誘い、近づいた蚊を吸い込んでシートに吸着させます。蚊取りシートの交換目安はランプでお知らせしてくれますし、使用後のシートは2つ折りに畳んでそのまま捨てられるので簡単です。

蚊取り機能以外は普通の空気清浄機ですので、お部屋の空気の汚れもしっかり除去することができます。外観がスタイリッシュで色はブラックなのがかっこ良く、オーソドックスのホワイトボディの空気清浄機が嫌な人にも良いかもしれません。夏場の蚊やコバエに悩んでいる方にはピッタリの空気清浄機です。

大空間向け空気清浄機

1モデルしかありませんが、空気清浄なら65畳まで適用する超ハイパワー空気清浄機です。プラズマクラスターの適用畳数は39畳なので、メーカーのおすすめ使用畳数は39畳程度ということです。

空気清浄力は文句なしで、空気清浄機の世界基準であるCADRで最高値を獲得しています。他にも、プレフィルターの自動掃除機能が搭載されているなど、メンテナンスも簡単で使いやすいです。

オフィスなどの広い空間で使用する場合は、大空間向けの空気清浄機がおすすめです。

その他に除菌脱臭機も

シャープ除菌脱臭機
出典:シャープ公式HP

シャープには空気清浄機の一種でもある『除菌脱臭機』もラインナップされています。

除菌脱臭機とは、空気清浄するという目的では空気清浄機と同様ですが、除菌とニオイ取りに焦点を当てた製品となります。つまり、室内空気の汚れを除去するよりも、特に除菌やニオイが気になるという場合は除菌脱臭機を選ぶ方が効果的です。

除菌脱臭機と空気清浄機の違いが知りたい方、除菌脱臭機の方が魅力を感じるという方は、別の記事で詳細をまとめていますのでご参照ください。

シャープの空気清浄機の選び方

既に紹介しましたが、加湿空気清浄機、除加湿空気清浄機、空気清浄機、蚊取機能付き空気清浄機、大空間向け空気清浄機の5つの種類があります。空気清浄機だけでこれほどの種類が揃っているのはシャープだけです。これらの豊富なラインナップの中からどのようにモデルを選べば良いのかポイントを挙げていきます。

◎一般的な空気清浄機の選び方については、他の記事で解説していますのでご参照ください。

種類で選ぶ

空気清浄機とは

まずは、空気清浄機に加湿機能や除湿機能が必要なのか、はたまた蚊取機能が欲しいのかに寄って選ぶシリーズが異なります。特に、加湿機能を求めるかどうかがポイントとなります。

シャープの空気清浄機のラインナップでは、加湿機能付きの空気清浄機が過半数を占めるほど多くなっています。加湿機能については特にこだわりが無いという場合であれば、とりあえずラインナップの多い加湿機能付きを選べば良いと思います。但し、加湿機能付きの弱点は、加湿フィルターのメンテナンスに手間が掛かるということです。加湿器と同じで水を扱うことになるので、定期的にメンテナンスを行わないと内部にカビが繁殖したりします。メンテナンスが面倒と感じる方は、加湿機能が無い空気清浄機を選ぶ方が後悔しないかと思います。

また、シャープには加湿に加えて除湿もできる空気清浄機があります。モデルは1つしかありませんが、除加湿空気清浄機として衣類乾燥までできる優れものです。部屋の空気清浄だけでなく衣類乾燥除湿機としても使いたいという方は、除加湿空気清浄機を選ぶことで加湿・除湿・空気清浄の1台3役が果たせます。

そして、世にも珍しい蚊取機能付きの空気清浄機もあります。私自身も初めて見たときは思わず笑ってしまいましたが、空気の清浄という意味では確かに適しているのかもしれません。空気の汚れを取るだけでなく、蚊やコバエも一緒に採ることができるのは特に夏場は便利です。台所の生ごみのニオイにたかるコバエを嫌なニオイと一緒に除去することができるのは主婦にとっても有難いのではないでしょうか。

大空間向けの空気清浄機もあります。空気清浄の目安として65畳までの広さであれば文句なしで対応できるハイパワーモデルです。オフィスやイベントスペースなどの広い空間で使用するのであれば、大空間向け空気清浄機を選ぶのが最善です。

適用畳数で選ぶ

部屋の広さ

次に、使用する部屋の大きさに適した能力の空気清浄機を選びましょう。実際の部屋の大きさよりも少し大き目の能力を持つモデルを選ぶのがベターです。その際には、適用畳数として能力の目安が表記されていますので、確認した上で購入しましょう。

空気清浄機の能力が部屋の大きさに対して大き過ぎても何も悪いことはありません。むしろ大き過ぎる方が短時間で部屋全体の空気を清浄することが可能なため、予算やスペースに余裕がある方はとにかく能力が大きいものを選ぶと良いです。

ポイントなのが、一般的な空気清浄機では空気清浄力の目安だけが適用畳数として表記されていますが、シャープの場合はプラズマクラスターの適用畳数も併記してあります。基本的には空気清浄の適用畳数に合わせて選べば問題ありませんが、プラズマクラスターの適用畳数もチェックして選ぶことで、最大限に効果が発揮できると思います。

プラズマクラスターの濃度で選ぶ

プラズマクラスター濃度
出典:シャープ公式P

シャープの空気清浄機ならではのポイントがプラズマクラスターの濃度です。前項で紹介しましたが、プラズマクラスター機能にはイオン濃度の違いによって、プラズマクラスターNEXT、プラズマクラスター25000、プラズマクラスター7000と分けられています。当然ながらイオン濃度が高い方が、プラズマクラスターによって得られる効果が大きいです。

ただ、残念ながらどのプラズマクラスターが採用されているかはモデルのグレードによって決まっている為、スタンダードクラスのモデルにプラズマクラスターが搭載されていることはありません。もし、「絶対プラズマクラスターNEXTが良い!」っていう人は、価格は我慢してハイグレードモデルを選ぶしかありません。

個人的にはプラズマクラスター7000でも十分に高い効果が得られると思います。私も実際に使用していた空気清浄機がプラズマクラスター7000で効果は実感しました。プラズマクラスター濃度は特に気にしないという方は、NEXTでも7000でも気にせず選べば大丈夫です

プラズマクラスター以外に、そもそも空気清浄機が新型コロナウイルスに効果があるのかどうかをまとめた記事があります。気になる人は参考にしてみてください。

「COCORO AIR」の対応有無で選ぶ

COCORO AIRとは
出典:シャープ公式

シャープでは、「COCORO AIR」というクラウドサービスがあります。COCORO AIRに対応している空気清浄機と対応していないものがありますので、COCORO AIRを利用したい場合は対応の有無を確認しましょう。

COCORO AIRとは、空気清浄機とスマホのアプリを無線LAN接続することで様々なサービスが受けられるというものです。基本的な機能としては、空気の状況変化を分析したり、生活パターンを学習することで自分自身に最適かつシーンに応じた空気清浄運転をしてくれます。

他にも、フィルターやイオン発生ユニットの交換目安を教えてくれたり、ペットがいる場合はアプリに登録すればペット専用の運転モードが選ぶことできます。部屋に人がいない時は自動的にAI(人工知能)が無駄な加湿を減らして給水の手間を減らせます。

これ以外にも機能がありますので、気になる方はシャープ公式ホームページから参照してみてください。

シャープのおすすめ空気清浄機

シャープに限らず、ハイグレードなモデルほど空気清浄力が高く、付加機能が多いのは当たり前です。予算に上限が無いのであればハイグレードモデルを選べば良いと思います。しかし、予算の都合や使用環境によっては制限が多い方もいらっしゃると思います。ですので、ここではコスパ重視でおすすめの空気清浄機を紹介します。

加湿空気清浄機 KI-RS50

シャープ加湿空気清浄機KI-NS50
出典:amazon
種類加湿機能付き
空気清浄の適用畳数~23畳
最大加湿量600mL/h
プラズマクラスター種類25000
プラズマクラスター適用畳数約13畳
COCORO AIR対応無し

プラズマクラスターの適用床面積は約13畳ですが、空気清浄の適用畳数で見れば約23畳まで対応可能です。本体サイズの奥行は230mmとコンパクトな薄型スリムモデルで、狭い部屋でも置きやすいのが特徴です。加湿量は最大600mL/hと空気清浄機としては大容量。低騒音設計で音が気になりにくいのもポイントです。部屋のスペースを取りたくないという人におすすめです。

除加湿空気清浄機 KI-PD50

シャープ除加湿空気清浄機KI-ND50
出典:amazon
種類加湿機能・除湿機能付き
空気清浄の適用畳数~21畳
最大加湿量400mL/h
プラズマクラスター種類25000
プラズマクラスター適用畳数約10畳
COCORO AIR対応無し

プラズマクラスターの適用床面積は約10畳、空気清浄は21畳まで対応可能。加湿だけでなく除湿までできるのが最大の魅力で、2020-2021年の家電大賞金賞にも選ばれています。本体は縦長のサイズで吹出し口の高さも高くなっていることで、衣類乾燥を行う際にも洗濯物へ近い距離から風を当てやすい設計になっています。夏場の梅雨時期などに除湿も兼ねたいという人におすすめしたい空気清浄機です。

加湿空気清浄機 KC-R50

シャープ加湿空気清浄機KC-N50
出典:amazon
種類加湿機能付き
空気清浄の適用畳数~23畳
最大加湿量500mL/h
プラズマクラスター種類7000
プラズマクラスター適用畳数約13畳
COCORO AIR対応無し

エントリーモデルとしてコスパ最強の空気清浄機です。本体価格は2万円以下で、プラズマクラスター7000搭載で適用床面積は約13畳、空気清浄は23畳まで対応です。本体サイズは奥行230mmの薄型ボディの為、子ども部屋など狭い部屋にも十分設置できます。2万円以下でこの空気清浄力とプラズマクラスターを搭載しているのは非常にコスパ優秀だと言えます。外観デザインもスマートなので、部屋の雰囲気を壊すこともなく幅広い客層におすすめです。

シャープ以外にダイキンの空気清浄機についても個別にまとめていますので、気になる人はチェックしてみてください。

まとめ

シャープの空気清浄機をまとめましたが、「やっぱり空気清浄機はシャープが良い」という人も多いのではないでしょうか。プラズマクラスターの魅力とコスパの良さから今後もシャープは空気清浄機市場を牽引し続けていくことと思います。

シャープの空気清浄機は、ほぼ毎年モデルチェンジによる型式変更をしています。なので見た目が同じでも型式が異なったり、機能が違ったりするモデルもたくさん溢れています。Amazonや楽天市場でも旧モデルがたくさん販売されています。旧モデルだから何か悪いのかと言うと、全くそんなことはありません。ただし、買ってから後悔しない為にも、最新モデルと何が違うのか差異をチェックしておくことをおすすめします。

シャープの空気清浄機で快適な生活を送りましょう。

また、世界最強レベルの空気清浄機と言われるエアドッグについて個別に詳細をまとめています。気になる人は参考にしてみてください。

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