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扇風機のACモーターとDCモーターの違い|どっちを選ぶべき?選び方とおすすめ【2026年】

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ACモーターとDCモーターの違いと扇風機の選び方

扇風機を選ぶ際、「ACモーターとDCモーターって何が違うの?」「結局どっちを買えばいいの?」と迷う人は非常に多いです。

結論から言うと、コスパ・短時間使用重視 なら『ACモーター』静音性・長時間使用・快適な風 なら 『DCモーター』が基本の判断基準となります。

本記事では、扇風機の選び方をACモーターとDCモーターの違いを分かりやすく解説し、失敗しない選び方とおすすめモデルまで紹介します。

この記事を読めば、電気代を抑えたい方、コスパを重視する方、静音性を求める方など、自分にぴったりの扇風機が見つかります。 失敗しない扇風機を選びたい人は、ぜひ最後までチェックしてください。

目次

まず結論!ACとDCどっちを選ぶべき?

重視するポイントおすすめ理由
初期費用を抑えたいACモーター本体価格が安い(2,000〜5,000円台が多い)
短時間しか使わないACモーター電気代の差がほとんど気にならない
寝室や長時間使用DCモーター静音性が高く、微風が心地よい
電気代を抑えたいDCモーター消費電力が小さく、長時間使うほどお得
風量を細かく調整したいDCモーター多段階・無段階調節が可能

すごく簡単にまとめると、下記のような感じです。

  • 「とりあえず安くて十分」「特に性能は気にしない」→ ACモーター
  • 「毎日しっかり使いたい・快適さを優先したい」→ DCモーター

ACモーターとDCモーターの違いを徹底比較

まず基本的な違いは、ACモーターは”AC電源(交流電圧)”で動くモーターDCモーターは、”DC電源(直流電圧)”で動くモーターのことです。

モーターが異なるだけですが、モーターの特徴がそのまま扇風機の価格・電気代・風の質・静音性のようなメリット・デメリットになります。それぞれの違いと特徴を表にまとめると下記のようになります。

項目ACモーターDCモーター
価格安価(5,000円以下が多い)高め(10,000円以上が主流)
電気代やや高め(1時間あたり約1円)安い(ACモーターの約1/3)
風の質強めの直線的な風自然に近い優しい風
風量調整3段階(弱・中・強)細かい調整が可能
静音性風量を上げると動作音が大きめ静かで就寝時にも最適
寿命長持ちしやすい(10年以上使えることも)電子基板の影響で故障リスクがやや高い
おすすめの用途短時間の使用・コスパ重視長時間の使用・省エネ・静音性重視

ACモーターは価格が安く耐久性が高い一方、DCモーターは電気代が安く静音性に優れています。用途や使う環境に合わせて、最適なモーターの扇風機を選ぶことがおすすめです。

DCモーターのメリット4つ

電気代が安い(消費電力が少ない)

DCモーターは、ACモーターに比べて消費電力が非常に小さいです。ざっくり言えば、ACモーター扇風機の半分程度の消費電力で済みます。

電気代の目安(1日8時間使用の場合)

  • ACモーター(消費電力約30〜40W):1ヶ月あたり約220〜370円程度
  • DCモーター(消費電力約10〜20W):1ヶ月あたり約70〜150円程度

差はそれほど大きくありませんが、何年も毎日使う場合はDCモーターの方がトータルでお得になるケースが多いです。

そもそも扇風機の消費電力はあまり大きくないですが、1日8時間を約1か月間(30日)使用した場合で計算すると、ACモーターの扇風機と同クラスDCモーターの扇風機を使用した場合では、1年間の電気代で約1,500円ほどの差が出てきます。

使用する時間が長くなればなるほど、電気代の差額も大きくなりますので、標準設計寿命が10年(国内メーカーの場合)ですから、本体価格の差が埋まってしまうかもしれません。

消費電力については、仕様欄にある消費電力欄を確認しましょう。基本的には最大風量時(定格風量時)の消費電力値で比較すれば良いです

風量の微調整が可能

DCモーターでは、低回転数から高回転数まで広い回転数域で安定して回すことができます。つまり、風量のレベルを非常に細かく設定することができるのです。

ACモーターの扇風機では「強」、「中」、「弱」のように3段階程度で風量を調節するのが一般的です。「弱」よりもっと弱くしたい場合や、「中」と「弱」の間くらいの風量が欲しい場合などもあるかと思います。ACモーターでは細かい風量を設定することができませんので、人によってはストレスに感じることもあるでしょう。

対して、DCモーター搭載の扇風機では、ほとんど無段階で風量調節可能なものも多く、自分にとって最適な風量に細かく設定しやすいというのが大きなメリットです。

風が心地よい(自然な風を再現)

DCモーターでは低回転数域でも安定して風を送ることができます。そのため、風量を非常に弱くすることが可能で、草原にいるかのような自然の風を送ることができます。

この「微風」は長時間身体に当てていても不快に感じにくく、身体に負担がかかりにくいです。紙が吹き飛ばないほどの心地よい微風を作り出せるのが人気の特徴のひとつです。

最近では各メーカーともDCモーター搭載の扇風機に開発力を注ぐ傾向があり、回転羽根の形状や翼の枚数なども昔に比べて特徴的なものが多いです。ひと昔前の扇風機は空気を切りさいていくような強い風でしたが、DCモーター搭載扇風機ではやわらかい風を断続的に送るようなイメージです。

「風の性質とは?」と思う人もいるかと思いますが、風の違いは実際に体感してもらうしかありません。家電量販店等で扇風機の実機体験ができる場所があれば、一度感じてみてください

運転音が静か(寝室でも快適)

DCモーター搭載扇風機は、運転音が静かという印象も強いかもしれません。その理由は、風量を非常に弱く設定できることから運転音を静かに抑えることができます。

逆に言えば、「強」運転時の運転音はACモーターと差はありません。

モーターの駆動音を比較した場合、構造や性質上からDCモーターの方が騒音値が僅かに小さいことがあります。しかし、これはモーター単体の差であり、扇風機の運転音として比較した場合の大きさは変わりません。

ただし、羽根の形状による低騒音化を図り運転値が小さくなっている扇風機もあります。よって、基本的には「騒音値の値(dB)」で比較することがおすすめです。

エンジニア視点の補足:騒音値の豆知識

扇風機のような回転ファンの騒音値というのは回転する羽根の形状や回転数、その他周辺部品の構造によってほとんどが決まります。これを回転騒音(全体騒音)と言いますが、これに比べてモーター単体の駆動音は微々たる音でしかない為、大きな回転騒音に吸収されます。騒音値は単純な足し算・引き算では扱えず、小さい音の方が大きいの音の方に強く引張られるという性質があります。

つまり、極端に言うと「同じ構造で同じ風量であれば、モーターが変わっても騒音値は同じ」になります。正確には僅かに差がありますが、回転するファンの回転音に対してモーターの駆動音は微々たるものでしかありません。よって、DCモーターだから必ずしも静かであるとは言えません。

DCモーターのデメリット

DCモーターにもデメリットがあります。最近になるまでDCモーターが扇風機に使われてこなかった理由がこれです。

本体価格が高い

DCモーターの最大のデメリットは本体価格が高いことです。最近は数年前に比べてだいぶ安くなってはきましたが、それでも従来のACモーター搭載の扇風機の平均3~10倍近く高いです。

DCモーター搭載扇風機の価格は安くて1~2万円程度というような高級家電。現在では、DCモーター搭載でもエントリーモデルなら1万円台の値段のものもありますが、それでもやっぱり扇風機としては高いという感覚です。

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DCモーターを搭載した扇風機に実際どのような商品があるか気になる人は、下記記事にまとめていますので参考にしてみてください。

著者の個人的な考え

実際に使ってみた感想

個人的には、DCモーター搭載の扇風機をおすすめします。実際にDCモーター扇風機とACモーター扇風機を併用していることから出した結論です。

DCモーターは近くで風に当たっていても不快感がほとんど無く、自然の中で風を浴びているような気持ちになります。対してACモーターの扇風機だと風量がある程度までしか下げられないことで、長時間使っているとどうしても身体が疲れてしまいました。

おすすめの選び方

コストを重視するなら、安価で耐久性の高いACモーターがおすすめです。短時間の使用がメインであれば、電気代の差もそれほど大きくなりません。特に、リビングや脱衣所などで一時的に涼みたい場合には、ACモーターの方が合理的です。

一方、DCモーターは電気代が安いため、長期間使うほどコストパフォーマンスが良くなります。1ヶ月あたりの電気代を比較すると、ACモーターよりも100円〜200円程度節約できるため、数年単位で見るとトータルコストの差は縮まります。初期費用は高くても、長く使うことを考えれば十分に元が取れる場合もあります。

使用用途と予算を考慮した上で検討してみてください。

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DCモーター搭載扇風機を始めとした、高級扇風機については安い扇風機との違いやメリットデメリットなどを他の記事でまとめています。気になる方はチェックしてみてください。

扇風機の選び方|種類から選ぶ

モーター以外に、形の違いも重要です。扇風機が種類が多く、家電量販店などでも大量に並んでいますが、どれを選んで良いか分からない人も多いです。扇風機ごとに特徴が異なりますし、価格も多種多様。

よって、まずは扇風機の種類を決める必要があります。

サーキュレーターは厳密には扇風機とは異なりますが、大きく括り扇風機として考えます。送風する用途は同じだとしても、実際は細かい特徴が違います。扇風機の種類をまとめると以下のようになります。

扇風機の種類5つ
  • リビングファン
  • タワー型扇風機
  • サーキュレーター
  • 冷風扇、冷風機
  • 卓上扇風機、携帯扇風機

5つそれぞれの特徴やメリットとデメリットを細かく紹介していきます。

リビングファン(一般的な扇風機)

山善リビング扇AMT-KC30
出典:amazon.co.jp

最も一般的なリビングファンです。昔から使われてきた頭が大きなタイプの扇風機です。多くは土台部分に操作ボタンが付いていて、頭に大きな回転用の羽根が付いている扇風機です。オーソドックスなタイプですが、現在でも主流の扇風機として人気を集めています。

メリット

回転する羽根が大きいので、広範囲に強い風を届けることができます。大多数が首を左右に角度調整ができ、風を当てたい場所に集中的に風を送ることができます。首振り運転をすれば、更に広い範囲に送風することができます。

デメリット

回転羽根が大きいが故に、設置にはそれなりのスペースが必要となります。片付ける際も物置きスペースを圧迫してしまいます。また、外観の形状やデザインがどこかしら古臭い印象を受ける人もいるでしょう。

タワーファン(スリムファン)

タワー型扇風機
出典:amazon.co.jp

人気が高まりつつある扇風機がタワーファンです。スリムファンやタワー型扇風機、縦型扇風機とも呼ばれます。縦に長いので高さ方向に広く風を送ることができます。

メリット

スリムな縦型ボディで省スペースで設置することができます。デザインがスタイリッシュなものが多く、インテリアのような扇風機が欲しい方にはタワー型扇風機がおすすめです。

デメリット

風を送れる範囲がリビングファンに比べて少ないです。左右方向への送風は得意ですが、上下方向への風は苦手です。ファンの構造上、風量もリビングファンより少ないです。大きな風量が欲しい人には不向きです。

サーキュレーター

サーキュレーター

扇風機と似ていても実は使用目的が異なるのがサーキュレーターです。扇風機が直接風を当てることを目的としているのに対し、サーキュレーターは空気の循環を目的としています。風を送るという意味では同じですが、広範囲に風を出す扇風機と遠くへ風を送り出すサーキュレーターでは役割が少し違うのです。

メリット

サーキュレーターは、コンパクトなサイズ感と送風量の多さが強みです。使用する際に部屋のスペースを極力取りたくないという場合や、広いリビングで空気を循環させたいという人にはサーキュレーターが適しています。

デメリット

直接風を肌に浴びたいという場合には不向きです。サーキュレーターの送風はリビングファンとは違って鋭く遠くまで届くような風になります。心地よさを求める人はサーキュレーターは避けた方が無難です。

冷風扇・冷風機

冷風扇
出典:amazon.co.jp

少し特殊な扇風機が冷風扇と冷風機です。冷風扇(冷風扇風機)とは気化熱を利用した扇風機で、水を蒸発させる際に空気の熱を奪って送風することで冷やす冷房器具です。一方、冷風機は熱交換器を使い、熱い空気を背面から放出することで冷やされた空気を送風する冷房器具です。冷風扇も冷風機も普通の扇風機とは違い、使い方によっては室温を下げることが可能です。

メリット

使い方によっては送風と同時に室温を下げることができます。一般的な扇風機では送風を肌に当てることで涼しく感じることができますが、室温は下がりません。冷たい風が出るので、真夏など室温がかなり高い時に活躍します。

デメリット

冷風扇では給水が必要です。水を蒸発させるので、閉め切った部屋では湿度が上昇してしまいます。冷風機は背面から熱風が排出されるので、専用のダクトで排気を屋外に出さない限りは室温自体は下がりません。

卓上扇風機・携帯扇風機

携帯扇風機 卓上扇風機
出典:amazon.co.jp

デスク上での使用や、持ち運びができる小型の扇風機が卓上扇風機、携帯扇風機(ポータブル扇風機)です。USB電源のものも多く、気軽に持ち運びできるのは他の扇風機には無い特徴です。

メリット

自宅や外出先など場所を選ばずに使うことができるのが魅力です。冷房が無い環境でも、風を浴びて体感温度を下げることができます。他の誰にも邪魔されず、パーソナル用として使えるのがメリットです。

デメリット

携帯扇風機は持ち運ぶ場合に充電や電池交換が必要です。また、大きさにもよりますが、全体的に送風量は非常に弱く、肌の近くから当てないと風を感じません。携帯扇風機は自宅で使用するには不向きです。

その他の選び方ポイント

機能性や使い勝手で選ぶ

機能性や使い勝手の良さで扇風機を選ぶのもポイントです。扇風機は比較的シンプルな家電ですが、モデルによって搭載されている機能が異なります。扇風機の使い勝手として、最低限チェックしておきたい機能は以下の3つです。

扇風機の機能性3つ
  • 首振り機能
  • リモコン付き
  • タイマー機能

これら3つの機能は多くの扇風機に備わっている機能ですが、種類やモデルによっては無いものもあります。首振り機能は卓上扇風機や携帯型扇風機を除いて全ての扇風機に必要な機能だと思います。空気の循環など、広範囲に送風を行う場合には首振り機能が活躍します。

リモコンが付いた扇風機も多いですが、必要かどうかは人それぞれだと思います。実際、扇風機のリモコンは使わずに引き出しなどに保管しているという声も良く聞きます。ただし、スマートホーム化したい人にはスイッチボットなどで操作できるのでリモコン有を選ぶと良いかもしれません。

タイマー機能は無い扇風機もありますが、洗濯物を乾かす際などに数時間後に停止したい時に便利です。使用シーンをイメージして、必要な機能なのかどうか判断しましょう。

価格で選ぶ

扇風機に掛けられる予算を決めましょう。安い扇風機であれば1,000円台から購入できますし、高いものになると50,000円を超える扇風機もあります。安い扇風機と高い扇風機の違いは、騒音、風の質、微風の強さ、機能、省エネ性です。

当然ながら、価格が高いものほど高機能で性能的にも良いモデルが多くなります。ただ、中には機能はさほど必要ないと考える方もいるでしょうから、自分にとって無駄に高い扇風機を選んでしまわない為にも、初めに予算をざっくり決めておくことが大切です。

一般的に5,000円あれば十分な品質・機能の扇風機が購入できます。予算に迷う方は5,000円を一つのボーダーとしてみましょう

扇風機の人気メーカー

扇風機の人気メーカー

お店の扇風機コーナーを見ていても思いますが、最近は扇風機を開発するメーカーが多種多様に増えていますね。日本国内のメーカーはもちろんですが、海外メーカーでもおしゃれな扇風機などが多数市場参入しています。そんな数ある扇風機メーカーの中から、品質の信頼性が高いメーカーや技術的に優れているメーカーを紹介します。

人気国内メーカー

扇風機の国内メーカー
  • パナソニック
  • シャープ
  • 東芝
  • 日立
  • 三菱
  • 山善
  • アイリスオーヤマ
  • バルミューダ
  • コイズミ

日本を代表する大手家電メーカーはお馴染みではありますが、どの家電メーカーも安心かつ信頼できるものです。

そんな中、山善という格安扇風機で名を馳せた国内メーカーがあります。実は私が大学生の時に使っていた扇風機も山善(YAMAZEN)でした。理由は単純で、コスパが最強な扇風機メーカーです。シンプルでリーズナブルな扇風機が多く、種類やシェアで見れば大手家電メーカーよりも多いのではないかと思うほど、売り場にも山善の扇風機がたくさん並んでいます。

また、アイリスオーヤマも今や言わずと知れた有名な家電メーカーです。扇風機に限らずどの製品も価格が安い割に品質が高く、機能的にも充実しているものが多いです。コスパが高い家電を探すときはまずアイリスオーヤマから検討するという人もいるのではないでしょうか。

他にも、バルミューダのように比較的新しい家電メーカーも扇風機やサーキュレーターを開発おり、洗練されたデザイン性の高さと品質の良さから人気を集めています。特に、GreenFanという高性能サーキュレーターはバルミューダを代表する製品で、多くのファンが愛用しています。

人気海外メーカー

扇風機の海外メーカー
  • ダイソン
  • デロンギ

まずこの2つの家電メーカーであれば、何の製品を買っても大きなハズレは無いと思います。2社とも価格は高めですが、デザイン性の高さと世界的シェアから信頼と実績があります。

ダイソンは掃除機でお馴染みのメーカーですし、扇風機としてもオンリーワンの立ち位置を築いています。主力商品でもある羽根の無い扇風機が人気ですね。部屋のインテリアとしても違和感がないので、置いておくだけでもかっこいいです。興味があるかたは検討してみてください。

また、デロンギは調理家電やオイルヒーターなどを代表とする、デザイン性と使いやすさを追求した家電メーカーです。デロンギも比較的高いですが、品質の高さには定評があります。

家電エンジニアが選ぶおすすめ扇風機【5選】

おすすめの扇風機を厳選して紹介。コスパに優れる扇風機や、デザインがおしゃれな扇風機など人気モデルです。それらの中から、現役の家電エンジニアがおすすめと考える扇風機を5つピックアップしました。

アイリスオーヤマ リビング扇LFD-307L

アイリスオーヤマの扇風機LFD-307L
出典:amazon.co.jp

アイリスオーヤマのDCモーター扇風機です。DCモーターを搭載している扇風機の中でトップクラスに価格が安いです。7枚の羽根が送り出す心地良い風と、回転数の細かな制御によって上質な風を送ることができます。風量調節は連続運転だと9段階、リズム運転で2~6段階、おやすみ運転で1~4段階で可能です。入タイマーは(2/4/6時間)切タイマーは(1/2/4時間)です。

不要な機能は排除したコスパ優秀な扇風機ですので、DCモーターのエントリーモデルとしてもおすすめです。

山善 YLX-AED30(WH)

山善の扇風機YLX-AED30(WH)
出典:amazon

なんと1万円以下で買えるDCモーター搭載扇風機。日本国内メーカーのDCモーター搭載扇風機としてはおそらく最安レベル。消費電力の低減と静音化を実現、Amazonでもベストセラーとなっている人気扇風機です。7枚の羽根によって自然のような優しい風を届けてくれます。風量は12段階から調節が可能で、使用シーンに応じて好みの風量に調整できます。また、静音モードにすることで運転音も非常に小さく、就寝時や長時間の使用にもおすすめ。デザインもシンプルで使い勝手抜群のDCモーター扇風機です。

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「山善って大丈夫なの?」と評判が気になる人は下記にまとめているのでチェックしてみてください。

バルミューダ The GreenFan EGF-1800

バルミューダ The GreenFan
出典:amazon.co.jp

バルミューダが誇る人気のDCモーター搭載扇風機。機能的には風量調節が4段階のみで、タイマーは運転を停止する時間を設定する「切タイマー」のみというシンプルな機能しかありません。しかし、機能はシンプルですが、使い勝手には優れています。中間ポールを取り外せば卓上スタイルに変身し、別売のバッテリーを用意しておくことで電源が取れない場所や停電時にも使えるようになります。単に多機能を追求するのではなく、オンリーワンの価値を創出しています。これぞバルミューダというような洗練されたデザインとたたずまいが人気の理由です。

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バルミューダ「The GreenFan」については、著者自身も実際に使ってみて正直な感想をレビューしています。詳細が気になる人はぜひチェックしてみてください。

パナソニック リビング扇風機F-C339D

パナソニック リビングファンF-C339D
出典:amazon.co.jp

パナソニックの7枚羽根搭載のリビング扇風機。7枚羽根によって送り出される風は、空気抵抗を減らすことで自然のようになめらかな優しい性質になります。蓼科高原に吹く風を計測・分析し、心地よい風のリズムをDCモーターで
再現しています。

更に1/fゆらぎ設定をすれば、不規則な強弱で送風されるため爽快感のある風を感じることができます。連続的な風よりも、ゆらいだ風の方が長時間当たっていても疲れにくいというメリットがあります。扇風機の風が苦手だという人におすすめの1台です。

コイズミ タワー型 KHF-1226

コイズミの扇風機 KHF-1226
出典:amazon.co.jp

タワー型扇風機(スリムファン)も人気があります。コイズミのタワー型扇風機は、価格が安くてデザイン性も高いので初めてタワー型扇風機を購入する人にもおすすめ。タワー型はスリムな筐体から部屋の場所を取りたくない人におすすめ。設置が省スペースで済むので学生の一人暮らしなどにも適しています。送風時は16段階から風量調節が可能です。

ポイントは風の吹出し口が上下に長いので縦に広く風を感じられます。上下の吹き出し口にそれぞれ独立したファンを装備。ソファや椅子に座った際に全身に風を浴びたいという人に最適です。また、冬は温風、夏は送風用として1年中使用できるのも魅力。

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「コイズミって実際どうなの?」と評判が気になる人は下記にまとめているのでチェックしてみてください。

まとめ|失敗しない扇風機の選び方

夏の空調家電といえば、エアコンや冷風機などが真っ先に上がりますが、令和の今でも扇風機は私たちの生活に必要不可欠な家電の一つなのではないかと思います。部屋を涼しくしたい場合はエアコンが最も効率的ですが、エアコンだけでは柔軟な対応が難しい場面もあります。

  • 短時間・コスパ優先 → ACモーター
  • 毎日使う・快適さ優先 → DCモーター
  • 形は「リビングファン」か「タワーファン」で迷う人が多いが、風量重視ならリビングファン、省スペース重視ならタワーファンが基本
  • 最終的には「自分がどこで・どれくらいの時間使うか」を基準に選ぶのが一番失敗しません

ACとDCの違いを理解した上で選べば、後悔する確率はかなり下がります。 自分の使い方に合った1台を見つけて、快適な夏を過ごしてください。

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