一人暮らし向けのおすすめ暖房器具を紹介!学生や社会人の一人暮らしに適した暖房器具はどれか?

一人暮らしにおすすめの暖房器具はどれでしょうか。一括りに一人暮らしと言っても学生と社会人では違いますし、車があるか無いかでもおすすめの暖房器具は異なります。まずは一人暮らし向け暖房器具の選び方から、メリット・デメリットなどの特徴をまとめて紹介します。また、一人暮らしの生活環境ごとに分けておすすめの暖房器具を紹介します。

目次

一人暮らしの暖房器具|選び方のポイント

暖房

一人暮らし向けの暖房器具を選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。暖房器具はバリエーションが豊富なため、自分が考える理想の暖房器具を探そうと思うと、なかなか時間が掛かってしまいます。自分が求める暖房器具を効率的に探すためにも、まずは選び方のポイントを理解しましょう。

使用目的で選ぶ

暖房器具には大きく分けて2種類あります。一つが空気を暖めるもの、もう一つが直接身体を暖めるものです。

空気を暖める暖房器具というのは、部屋全体を暖めることができるということです。例を挙げると、エアコンや石油ファンヒーターなどです。これらの暖房は、部屋の空気を取り込み、空気の温度を上げて温風として再び吹き出します。そのため、徐々に部屋全体の室温が上昇します。

対して、直接身体を暖める暖房器具は、私たちの身体に直接的な暖かさを与えてくれるものになります。例を挙げると、電気ストーブやこたつなどです。これらの暖房器具は、近くに寄ることでじんわりした遠赤外線や輻射熱を感じて身体の表面から暖かくなります。しかし、部屋の空気は一切暖まらないので、室温が上昇することはありません。

どちらのタイプの暖房器具が欲しいのか、良く考えてから選ぶ必要があります。

コスパで選ぶ

一人暮らしで特に気にしたいポイントが電気代や本体価格などのコストではないでしょうか。なるべくお金をかけずに暖房器具を購入したいと考える方がほとんどでしょう。また、電気代などのランニングコストも可能な限り抑えたいと思うはずです。

しかし、単純に安い暖房器具を適当に選んでしまうと、暖房能力が弱くて全然暖まらなかったりします。しっかり暖まる暖房器具が欲しいのであれば、価格や電気代に留意しつつ暖房能力が高いものを選ぶ必要があります。

例えば、同じ電気ストーブでもヒーターの仕様やワット数によって暖まり方や能力が全く違います。見た目は似たような製品でも、実は天と地ほどの違いがあるものも多数存在します。電気ストーブの種類や特徴については、まとめた記事がありますのでご参照ください。

買ってから後悔しないためにも、コストに加えて暖房能力を把握した中で暖房器具を選びましょう。コスパが良い暖房器具はどれなのかは、後のおすすめ暖房器具の紹介にて解説します。

手軽さで選ぶ

一人暮らしの多くの人にとって、手軽さも重要なポイントだと思います。一人暮らしでは家事や買い出しなどが忙しいため、なるべく手間が掛からない暖房器具が欲しいという人が多いのではないでしょうか。

電源コードをコンセントに挿すだけで使える暖房器具もあれば、灯油がガスが必要な暖房器具もあります。また、持ち運びしやすいものもあれば、なかなか移動しにくい暖房器具もあります。

生活環境やライフスタイルによって異なりますが、時間や手間が掛かるのは嫌だという人は、手軽さについても着目して選ぶ必要があります。

おしゃれさで選ぶ

一人暮らしの人の中には、見た目がおしゃれな暖房器具が欲しいという人も多いです。暖房能力や機能性はあまり気にせず、デザインを最重視して選ぶ人も意外といます。

お部屋の雰囲気に合わせて、暖房器具もおしゃれなものを選ぶのも良いと思います。近年では、インテリアのようなデザインの暖房器具も増えてきているので、自分の好みに合うおしゃれな暖房器具を探してみても良いのではないでしょうか。

最近は、石油ストーブのようなノスタルジックの雰囲気が人気を集めています。ひと昔前では石油ストーブというと古臭いイメージがありましたが、レトロな雰囲気が魅力で人気が再燃しています。キャンプブームなども相まって、見た目のデザインを新しくした石油ストーブが各メーカーから販売されています。

一人暮らしの暖房器具|おすすめ節約術

節約

暖房器具を使うには、どうしても電気や灯油などの費用が掛かってしまいます。暖房器具を使わなくても冬を過ごせるような温暖な地域なら良いですが、ほとんどの人が何かしらの暖房を使わないと冬を乗り切れない環境かと思います。

それでも、暖房にかかる光熱費などの出費をできる限り減らしたい人が多いのではないでしょうか。そんな中、少しでも効率的に暖房器具を使用して、電気代や灯油代をなるべく節約することができる方法を紹介します。

湿度を上げる

お部屋の湿度を上げることで、私たちの体感温度は上昇します。体感温度が上がれば、必要以上に暖房器具を稼働させることがなくなります。

夏場は冷房によって湿度を下げることで涼しく感じますが、反対に冬は湿度を上げることで体感的に暖かく感じることができます。加湿器を使用しても良いですし、濡れたタオルを部屋に干すのでも効果があります。ケトルで沸かしたお湯を放置するのでも加湿できます。

加えて、加湿することでウイルスに対する免疫力も高まります。風邪を引きやすい冬の時期に加湿することはメリットが非常に大きいです。

暖房と同時に加湿できる暖房器具もあります。石油ストーブやガスストーブは化石燃料を燃焼することで室内に水分を放出するため、部屋の空気を加湿します。

部屋の断熱性を高める

お部屋の断熱性を高めることも重要な節約ポイントとなります。暖房器具によっていくら空気を暖めても、断熱性が低いお部屋だと外気温によってすぐに冷えてしまいます。部屋の室温が安定しにくいと、暖房器具も常にフルパワーで運転することになってしまい、結果的に電気代が高くなります。

比較的新しい建物や、東北地方などの寒い地域では断熱性が高い造りとなっていることが多いです。それでも、工夫次第で断熱性を更に高めることができます。

断熱性を高めるおすすめの方法は、窓に断熱材と隙間テープを貼ることです。お部屋の室温が最も影響を受けやすいのが窓からの冷気です。つまり、窓からの冷気を防ぐことで劇的に断熱性を高めることが可能になります。ホームセンターやネットでも安く購入できるので、窓が大きいお部屋こそ試して頂ければと思います。

足元を暖かくする

防寒対策の基本になりますが、足元を暖かくするのも重要です。足元が暖かいことで体感的にも暖かくなります。また、床からの冷気も多いため、冷気を受けやすい足元をなるべく暖めるようにしましょう。冷え性の人には特に効果的です。足元を温める方法としては、床への対策と着衣での対策があります。

床への対策は、断熱性のあるカーペットやマットを敷くことです。特にフローリングは冬になるとひんやりとします。その上から厚手のカーペットを敷くだけでも十分な効果があります。さらに、カーペットの下にアルミの断熱シートを敷くことで段違いな暖かさとなります。

着衣での対策については、靴下や厚手のズボン、ひざ掛けを使用することです。直接的に体温を保持してくれるので、体感的にとても効果があります。スリッパも床からの冷気を遮断することは可能ですが、裸足にスリッパでは少し心もとないです。

よって、足元への対策はカーペットを敷いて、靴下やひざ掛けで身体を保温することが効果的です。

厚着する

お部屋の中でも服を多めに来たり、上着を羽織ることで暖房器具を使用する頻度を減らすことができます。足元については既に述べましたが、上半身についても同様です。ユニクロなどでも部屋着として着れる暖かいものが多く、リーズナブルな値段で購入することができます。

一人暮らしの暖房器具|注意すべきポイント

アパート

賃貸アパート・マンションの場合

賃貸アパートや賃貸マンションに住んでいる方が注意しなければならないポイントがあります。それは石油暖房器具が使用可能かどうかです。

使用できるかどうかはその物件によってバラバラなので、賃貸契約書で確認するか大家さんに聞いておく必要があります。特に、部屋の広さが狭めのアパートや古い建物では使用できないことが多々あります。地域性にもよるので一概には言えませんが、最近では使用可能な賃貸も増えているように感じます。

物件によって石油暖房器具が使えないことがある理由は、使用方法を間違えた際に火災が起きてしまう可能性があるためです。石油ファンヒーターが火災の原因になることはありませんが、電源を使用しないタイプの石油ストーブは誤使用によって火災に繋がるケースが稀にあります。それを嫌がる管理人さんもいるということです。

石油ストーブは火災に繋がりやすいと思われがちですが、暖房器具の中で最も火災の原因となっているのは電気ストーブです。どの暖房器具も基本的な使用方法を間違えなければ、火災になることは絶対ありません。

一人暮らしにおすすめの暖房器具

一人暮らし向けのおすすめ暖房器具を紹介します。一人暮らしと言っても、学生と社会人では異なりますし、車が有無によっても状況が変わります。よって、ここでは学生・車が無い人向けと、社会人・車がある人向けに分けておすすめ暖房器具を紹介します。

学生・車がない人向け

大学生や都市部で一人暮らしをしている方は車を持っていない人が多いです。その場合、灯油などの運搬は手間が掛かってしまうため、おすすめできません。なるべく手軽に入手かつ使用できる暖房器具を斡旋しました。

エアコン

ダイキン エアコン
出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
エアコンのメリット

エアコンは賃貸であれば既に設置してあるケースがほとんどのため、初期費用を掛けずに使用することが可能です。エアコンは空気を暖めるタイプの暖房器具なので、室温を上昇させることができます。長時間の暖房使用となるとエアコンは省エネ性が高いです。

エアコンのデメリット

エアコンの暖房運転は電気代が高いです。夏場の冷房運転における電気代よりもガクッと上がります。暖房能力はモデルのグレードによって様々ですが、石油暖房器具と比べると劣ります。寒い地域ではエアコン暖房が普及しない理由がここにあります。

セラミックファンヒーター

セラミックファンヒーター
出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
セラミックファンヒーターのメリット

モデルによってはとても安価に購入できます。サイズもコンパクトなものが多いので、手軽に購入することができます。部屋間を移動する際にも軽くて運びやすいです。

セラミックファンヒーターのデメリット

セラミックファンヒーターは暖房能力が弱く、それに加えて電気代がとても掛かります。温風を吹き出すので空気を暖めることもできますが、エアコンや石油暖房器具とは比べ物になりません。お部屋を暖めたいのであればセラミックファンヒーターはおすすめしません。

電気ストーブ

出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
電気ストーブのメリット

気軽に購入できて、手軽に使用できるのが電気ストーブの良さです。購入価格はヒーターの種類によってピンキリですが、カーボンヒーターやグラファイトヒーターなどの高価格帯のものは非常に暖かいです。

電気ストーブのデメリット

電気ストーブは空気を暖めることができません。どんなに高価格・高性能な電気ストーブでも部屋の室温は上昇しないのが知っておかなければいけないデメリットです。長時間使用するには電気代が高く、ポイント的な使用がおすすめです。

こたつ

出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
こたつのメリット

こたつは安価に購入することができ、テーブルとしても使用できるのが魅力です。こたつの中に身体を入れることで暖かさを十分に感じることができ、お部屋の室温が低くても関係ありません。

こたつのデメリット

当然ながらお部屋の空気を暖めることはできないので、こたつから出てしまえば暖かくありません。また、設置スペースを必要とするため、部屋を圧迫しがちなのもデメリットです。こたつ布団も併せて用意する必要があることも手軽さとしてはマイナスポイントです。

社会人・車がある人向け

車を持っている人や社会人の一人暮らしにおすすめの暖房器具を紹介します。車を所有する場合は、ガソリンスタンドへ行って灯油を購入することも容易です。そのため、暖房能力が高いとされる石油暖房器具も使用することができます。

石油ファンヒーター

石油ファンヒーター
出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
石油ファンヒーターのメリット

石油ファンヒーターは灯油代が掛かりますが、電気代は非常に安いです。メーカーにもよりますが、エアコンや電気ストーブに比べてとても安いです。灯油を燃焼しているので暖房能力は非常に高く、運転を開始した直後から急激に室温が上昇します。石油ストーブに比べて安全性も高く、優秀な暖房器具の一つです。

石油ファンヒーターのデメリット

石油ファンヒーター最大のデメリットが灯油を用意しなければいけないということです。そのため、車を所有していない人や、自宅近くにガソリンスタンドが無い場合にはおすすめできません。

石油ストーブ

石油ストーブ トヨトミ
出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
石油ストーブのメリット

石油ストーブのメリットは暖かさと持ち運びのしやすさです。暖房能力が高いのは言うまでもありませんが、電源を使用しないので電気代は掛かりません。また、コンセントが無い場所へ持って行って使用することもできます。最近は防災用の備蓄として購入される人も増えています。

石油ストーブのデメリット

灯油を入手する手間が掛かかります。また、石油ストーブは電源を使わないため安全装置が少ないです。筐体は熱で熱くなるので、うっかり触ってしまうとヤケドしてしまう恐れがあります。

オイルヒーター

出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
オイルヒーターのメリット

オイルヒーターは電気だけで暖房しますので手軽に使用することができます。暖かさはそこそこで、じんわりとした放熱によって身体を温めます。また、筐体の表面温度はさほど高温にはならないため、ヤケドの心配も少ないです。燃焼もしないため安全性に長けた暖房器具です。

オイルヒーターのデメリット

オイルヒーターは本体価格が高めです。電気代も電気ストーブと同じくらい掛かってしまいます。一般的なオイルヒーターは筐体サイズが大きく、狭いワンルームに置くには邪魔になる場合もあります。暖まるまでに時間が掛かるのもデメリットです。

オイルレスヒーター

マルチダイナミックヒーター
出典:amazon
コスト暖かさ手軽さ
オイルレスヒーターのメリット

オイルレスヒーターはオイルヒーターよりも速暖性が高く、暖房能力も高いです。筐体サイズも比較的小さめのモデルも多く、部屋間の移動もしやすいのが特徴です。デザインも高級感が溢れるものや、おしゃれなモデルが多いです。安全性にも優れていることや、機能性にも長けているのが魅力です。

オイルレスヒーターのデメリット

オイルレスヒーターは高級暖房器具になります。本体価格は10万円近いものが多く、安くても5万円程度が相場となっています。オイルヒーターと同様、電気で全てまかないますので電気代も掛かります。

まとめ

筆者としての考えは、一人暮らしには手軽に使用することができてコンパクトな暖房器具がおすすめです。暖まる必要があるのは自分一人だけなので、ある程度は暖房能力を犠牲にしても良いのではないかと思います。

着衣による保温や部屋の断熱性を高めながら、必要最低限の暖房で寒い冬を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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